妙義山<裏妙義 丁須の頭>&ロープワーク講習

講習一覧

イベント概要

イベント名:妙義山<裏妙義 丁須の頭>&ロープワーク講習

日程:2023年11月19日(日帰り)

集合場所:旧 国民宿舎裏妙義(群馬県 安中市)

集合時間:7:30

開催場所:妙義山(裏妙義)

レベル:レベル2以上、ロープワーク未経験者 歓迎

解散予定時間:16:30(扇沢駅)

参加費:14,500円
(山にいこうよオンライン会員+登山道場公式オンライン登録で2000円割引)

最大催行人数:10名

最小催行人数:5名

申込期限:2023年 11月 18日(定員になり次第終了する場合があります)

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募集内容

これからバリエーションルートに挑戦したい方必見!!!

今後、バリエーションルートをやっていく上で安全に安全に行動するために必要なロープワーク講習を、妙義山(裏妙義)の丁須の頭への登頂を兼ねて行います。

今回はロープワークの中でも基礎中の基礎でもありながら、事故の頻度も高く、事故の際には死亡事故にも直結する「懸垂下降」に焦点を合わせた講習です。

基礎中の基礎だからこそ、しっかり習得しなければなりません。懸垂下降を疎かにしてしまうと常に危険が付きまとう「危険な登山者」になってしまいますので、初めからキッチリ学びましょう!

バリエーションルートで超人気の剱岳の「源次郎尾根」や「八ッ峰」の縦走を目標にしている方は懸垂下降は必須の技術です!

懸垂下降とは?

懸垂下降とは、ロープを使って急峻な岩壁などを下降する技術で、消防隊や自衛隊などが「ロープからシューーー!って降りる」アレです!

一見とても怖そうな技術ですが傾斜の緩い場所から練習しますので心配は無用です。

ルート案内

旧 国民宿舎 裏妙義から籠沢コースを歩いて木戸壁周辺の岩場や斜面を使ってロープワーク講習(ロープワークの基礎や、道具の使い方、ロープの結び方、懸垂下降の実践)を行います。

その後、丁須の頭まで登り、クライマックスは丁須の頭の登攀です。みんなで丁須の頭(大きな岩)の上に立ちましょう!

なお、丁須の頭までの籠沢コースは破線ルート(熟達者向けルート)なのでここを歩くだけでも結構スリリング体験ができること間違いなしです!

この丁須の頭(ハンマーヘッド)の上に立ちましょう!

この講習で学べる事

・ロープワークの基礎知識

・ロープやギア(スリングやカラビナ)などの使い方

・ロープの結び方

・懸垂下降

行程

7:30 旧 国民宿舎 裏妙義 集合

8:30~12:30(約4h 昼休憩含む)
木戸壁周辺でロープワーク講習(実践編)

13:30 丁須の頭(岩の頭に立ちましょう)

16:30 旧 国民宿舎 裏妙義 解散

ルート概要

装 備 表

【服装】【アクセサリ関係】
速乾性下着 帽子(キャップ)
靴下(替え靴下)帽子(防寒、ニット帽)
タイツ手袋・替え手袋(保温手袋)
トレッキングパンツネックウォーマー
保温インナー(速乾性)バラクラバ
レインウェア(上・下)サングラス
ソフトシェルゴーグル
フリースゲイター
ダウンジャケット替え下着
【装備・携行品】【飲料・食事】
ザック水筒・テルモス
アプローチシューズ
(登山靴可)
行動食(非常食)
ヘッドランプ 日常食
携帯電話プラティパス
ストック(邪魔になるかも)ガス
ロール紙 ・ティッシュコンロ
ウェットティッシュコッフェル
タオル・手ぬぐいコップ
カイロ箸・スプーン・フォーク
ツェルトビニール袋
乾電池
モバイルバッテリー【幕営道具】
ナイフテント一式
ホイッスルテントマット
虫除けランタン
日焼け止め・リップシュラフ(寝袋)
熊よけ鈴 ペグ/竹ペグ
救急セット(雪)スノーソー
保険証(雪)シャベル
地図
コンパス
【登攀・滑走用具】【その他】
ヘルメット歯磨きセット
ハーネス(レンタル可 )温泉セット
カラビナ(ロック付 HMS型)×2サンダル
スリング(120×1、60×1)
下降(確保)器(ATC or エイト環)
※ 今後を考えるとATCが好ましい
皮手袋
プルージックコード

参加条件

・一般登山でCT×1.0程度で歩ける方

・ロープワーク未経験者 歓迎