目次
イベント概要
一般登山道では満足できないあなたへ。妙義富士の岩峰直登ルートは、まさに登山技術のステップアップを図る絶好の機会です。11月24日開催のこの特別ツアーでは、通常の登山道を離れ、垂直に断ち塞ぐ岩壁の弱点を突き、時には迂回をしながら進んで行く、登山道の存在しないバリエーションルートに挑戦します。
ルートファインディングや足場の悪い場所での歩行技術が必要とされる急峻な岩稜は、あなたの登山スキルに新たなる一歩をもたらすでしょう。経験豊富なガイドのサポートのもと、安全確保を徹底しながら、これまでとは次元の違う山行体験を提供いたします。限界に挑戦し、真の達成感を味わいたい上級登山者のご参加をお待ちしております。
対象レベル・参加条件
レベル:4X-
- ロープワーク未経験者 歓迎
- コースタイム×1.0程度で歩ける方
- 1日 10時間程度の行動が可能な方
催行人数
最大4名 最小2名
開催日時
2025年 11月24日(月曜日、祝日)
参加費
22,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(21,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
担当講師
申し込み期限
2025年 11月15日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
当日の流れ
STEP
08:15 集合・受付
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
西松井田駅からレンタカー乗り合わせあり(8:05)
STEP
08:30登山口着
集合場所から全員乗り合わせで移動します
STEP
11:00 妙義富士
白雲山の北東方に伸びる稜線・尾根の端にある険しい岩峰(ピーク)です
STEP
13:30 相馬岳
表妙義の最高峰へひょっこりと出てきます
STEP
15:30 道の駅妙義 解散
タルワキ沢コースにて下山
公共交通機関でお越しの方は西松井田駅まで(16:00頃)
概念図

装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
△ | タイツ |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
◯ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
着替え |
アクセサリ関係
△ | 帽子(キャップ) |
△ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
△ | ネックウォーマー |
バラクラバ | |
◯ | サングラス(冬期は必須) |
ゴーグル | |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(アプローチシューズ 推奨) |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
ストック | |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
△ | カイロ |
△ | ツェルト(持っている人は持参) |
乾電池 | |
モバイルバッテリー | |
ナイフ | |
ホイッスル | |
◯ | 虫除け |
◯ | 日焼け止め・リップ |
△ | 熊よけ鈴 |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
◯ | 地図 |
◯ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
プラティパス | |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
ビニール袋 | |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット |
◯ | ハーネス |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
チェーンスパイク | |
ピッケル | |
◯ | カラビナ(ロック付) |
◯ | スリング(120cm) |
◯ | 下降器(ATC・エイト環) |
◯ | 登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) |
◯ | ビレーグローブ(本革製 推奨) |
クライミングシューズ | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
歯磨きセット | |
△ | 温泉セット |
△ | 下界用サンダル(スニーカー) |
△ | 下界用着替え |
タイヤチェーン |