目次
イベント概要
雪山で最も大切な技術、それが「アイゼンワーク」です。難しいルートを目指す場合は、よりシビアなアイゼンワークが求められます。
本講習では、三ッ峠山の屏風岩を舞台に、アイゼンを履いた状態での岩登りを実践します。岩登りを通じてアイゼンワークの技術を徹底的に磨き上げることで、冬季登攀に必要な足さばき、バランス感覚、危険察知能力を体得していただきます。
さらに、懸垂下降などのロープワークも同時に習得できる一石二鳥のプログラムです。経験豊富な講師が一人ひとりの技術レベルに合わせて丁寧に指導しますので、着実にステップアップできます。
この冬、高難度の雪山ルートに挑戦したい方、アイゼンワークをさらに洗練させたい方にとって必須の講習です。実践的な環境で本物の技術を身につけ、憧れの冬季ルートへの扉を開きましょう。
対象レベル・参加条件
レベル:1X-
- ロープワーク未経験者 歓迎
- クライミング未経験者 歓迎
- 高所恐怖症の方 歓迎
催行人数
最大6名 最小3名
開催日時
2026年 1月24日(土)
参加費
15,000円 <登山道場メンバーズ 特別価格(14,000円)>
支払方法:銀行振込、クレジットカード、QR決済(PayPay、d払い、auPAY、楽天Pay など)、現地現金払
担当講師
申し込み期限
2026年 1月 22日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
当日の流れ
STEP
8:00 三ッ峠登山口 集合・受付
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
公共交通機関でお越しの方はご相談ください
STEP
9:30 屏風岩 到着
到着後、準備をして終日講習を行います。
STEP
15:30 下山開始
気を付けて下山しましょう
STEP
16:30 三ッ峠登山口 現地解散
公共交通機関でお越しの方はご相談ください
装備リスト
服装
| ◯ | 速乾性下着 |
| ◯ | 靴下 |
| ◯ | タイツ |
| ◯ | トレッキングパンツ |
| ◯ | 速乾インナー |
| ◯ | レインウェア(上・下) |
| △ | ソフトシェル |
| ◯ | フリース |
| ◯ | ダウンジャケット |
アクセサリ関係
| △ | 帽子(キャップ) |
| ◯ | 帽子(防寒、ニット帽) |
| ◯ | 手袋(防寒) |
| ◯ | ネックウォーマー |
| ◯ | サングラス |
装備・携行品
| ◯ | ザック |
| ◯ | 登山靴(冬季登山靴 推奨) |
| ◯ | ヘッドランプ |
| ◯ | 携帯電話 |
| △ | ストック |
| ◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
| △ | ウェットティッシュ |
| ◯ | タオル・手ぬぐい |
| カイロ | |
| ツェルト | |
| 乾電池 | |
| △ | モバイルバッテリー |
| ナイフ | |
| ホイッスル | |
| ◯ | 虫除け |
| ◯ | 日焼け止め・リップ |
| 熊よけ鈴 | |
| △ | 救急セット |
| ◯ | 保険証 |
| 地図 | |
| コンパス | |
飲料・食事
| ◯ | 水筒・テルモス |
| ◯ | 行動食(非常食) |
| ◯ | 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) |
| プラティパス | |
| ガス | |
| コンロ | |
| コッフェル | |
| マグカップ | |
| 箸・スプーン・フォーク | |
| ビニール袋 | |
幕営道具
| テント一式 | |
| テントマット | |
| ランタン | |
| シュラフ(寝袋) | |
| ペグ/竹ペグ | |
| (雪)スノーソー | |
| (雪)シャベル | |
| インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
| ◯ | ヘルメット(レンタル 可) |
| ◯ | ハーネス(レンタル 可) |
| ◯ | クライミングシューズ ※サイズによってはレンタルあり |
| ◯ | チョーク(持っている方は持参) |
| ◯ | ビレーグローブ(本革製が好ましい) |
| ◯ | 確保器(ATCなど) |
| ◯ | カラビナ(HMS型) |
| カラビナ(ロック付、ノーマル) ※持っている方は持参 | |
| ◯ | スリング(120㎝) |
| ◯ | アイゼン(12本以上 前爪のある物) |
その他
| 歯磨きセット | |
| △ | 温泉セット |
| ビニール袋 | |

