イベント概要
山と向き合う究極の三日間、あなたの登山人生を変える旅が始まります!大キレットは、まさに日本山岳界の最高峰を体現するルート。緊張とハラハラの連続が待ち受ける、このツアーは まさに上級者への登竜門と呼ぶにふさわしい挑戦です。
経験豊富な講師と共に、上高地からヒュッテ大槍、槍ヶ岳を経由し、伝説の大キレットを縦走。岩稜帯の難所を乗り越え、北穂高へと至る、まさに山岳トレッキングの真髄を体験できるプログラムです。普通の登山では味わえない、究極の山の技術と精神力が試される旅。
危険と隣り合わせの絶景、不安を乗り越える達成感、そして山と一つになる瞬間。初めて大キレットに挑戦する方も、経験者も、この旅は必ず山への情熱を呼び覚まします。山への限界に挑戦する、あなたの勇気を待っています!
ご参加いただいた皆様の声
I様(40代・女性)
今年の目標だったジャンダルムと大キレットの両方を制覇できたことが何よりの成果でした。どちらも難易度は高く、それぞれ異なる挑戦がありました。2月から登山道場でお世話になり、特に不安だった長谷川ピークも思った以上に落ち着いて歩けたことで、自分の成長を実感できました。これからもバリエーションルートに挑戦していきたいと思います。
N様(50代・男性)
長年の目標だった大キレット登山ツアーを無事完走でき、大変満足しています。昨年は中止となり、一年越しの念願がようやく叶いました。想像以上に体力を使うコースで、正直疲れましたが、とても楽しい経験でした。自分の体力不足を痛感したので、今後はもっと体力をつけて、来年はジャンダルムにも挑戦できればと考えています。充実した山行でした。
S様(50代・男性)
昨年は雨で中止となり、今年ようやく参加できました。大キレットにたどり着くまでの道のりが予想以上に長く、アップダウンも多いことに驚きました。かなりの体力を要するコースで、自分にはまだまだ体力が足りないと実感しています。今後はより負荷をかけたトレーニングを心がけたいと思います。いくつかの課題もいただいたので、それらを一つずつ克服できるよう試行錯誤していきます。引き続きご指導をお願いいたします。
ツアー風景









ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました!
対象レベル・参加条件
レベル:4D
- コースタイム×1.0以上で歩ける方
- 1日 10時間程度の行動が可能な方
- 岩稜帯経験者に限ります
催行人数
最大5名 最小3名
開催日時
2025年 8月23日(土)~25日(月)
参加費
60,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(57,000円)>
上記料金に含まれない物
ご自身の現地までの交通費、宿泊費(山小屋 等)、行動食、食費
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
担当講師
mitsu
申し込み期限
2025年 8月 21日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
1日目
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
松本駅からレンタカー乗り合わせあり(4:30)
ここからが山歩き本番になります
このあたりから徐々に傾斜がきつくなってきます
豪華な夕飯と美味しいビールが待ってます
2日目
東鎌尾根経由でまずは槍ヶ岳まで
槍ヶ岳の山頂も踏む予定…
※渋滞していたら山頂へは行かない可能性もあります。
レンタカー乗り合わせの方は〇〇駅まで(00:00頃 予定)
歩いてきた大キレットを見ながらの祝杯を!
3日目
涸沢まではまだまだ気が抜けません
ここまで下ってきたら一安心
あとは消化試合です。のんびり帰りましょう!
レンタカー乗り合わせの方は松本駅まで
松本駅:15:00 ころ(温泉立ち寄り可)
概要図

装備リスト
服装
| ◯ | 速乾性下着 |
| ◯ | 靴下(替え靴下) |
| タイツ | |
| ◯ | トレッキングパンツ |
| ◯ | シャツ |
| ◯ | 速乾(保温)インナー |
| ◯ | レインウェア(上・下) |
| △ | ソフトシェル |
| △ | フリース |
| ◯ | ダウンジャケット |
| △ | 着替え |
アクセサリ関係
| ◯ | 帽子(キャップ) |
| △ | 帽子(防寒、ニット帽) |
| ◯ | 手袋・替え手袋 |
| ◯ | ネックウォーマー |
| バラクラバ | |
| ◯ | サングラス |
| ゴーグル | |
| △ | ゲイター |
装備・携行品
| ◯ | ザック |
| ◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
| ◯ | ヘッドランプ |
| ◯ | 携帯電話 |
| △ | ストック |
| ◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
| △ | ウェットティッシュ |
| △ | タオル・手ぬぐい |
| カイロ | |
| △ | ツェルト(持っている人は持参) |
| 乾電池 | |
| ◯ | モバイルバッテリー |
| ナイフ | |
| ホイッスル | |
| ◯ | 虫除け |
| ◯ | 日焼け止め・リップ |
| △ | 熊よけ鈴 |
| △ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
| ◯ | 保険証 |
| ◯ | 地図 |
| ◯ | コンパス |
飲料・食事
| ◯ | 水筒・テルモス |
| ◯ | 行動食(非常食) |
| ◯ | 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) |
| ◯ | プラティパス |
| ガス | |
| コンロ | |
| コッフェル | |
| ◯ | マグカップ |
| ◯ | 箸・スプーン・フォーク |
| ◯ | ビニール袋 |
幕営道具
| テント一式 | |
| テントマット | |
| ランタン | |
| シュラフ(寝袋) | |
| ペグ/竹ペグ | |
| (雪)スノーソー | |
| (雪)シャベル | |
| インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
| ◯ | ヘルメット |
| ◯ | ハーネス |
| アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
| チェーンスパイク | |
| ピッケル | |
| ◯ | カラビナ(ロック付)※レンタルあり |
| ◯ | スリング(120cm)※レンタルあり |
| 下降器(ATC・エイト環) | |
| 登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
| ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
| クライミングシューズ | |
| ビーコン(保有している方は必須) | |
| プローブ | |
| スノーシュー(ワカン) | |
その他
| ◯ | 歯磨きセット |
| △ | 温泉セット |
| △ | 下界用サンダル(スニーカー) |
| △ | 下界用着替え |
| タイヤチェーン |

