イベント概要
八ヶ岳の最高峰、赤岳(2,899m)に挑戦する1日登山ツアーを開催します!5月25日(日)、新緑の美しい季節に、経験豊富な講師とともに、美濃戸から北沢、赤岳鉱泉を経由し、文三郎尾根を登って赤岳山頂を目指します。下りは地蔵尾根を通り、南沢経由で美濃戸に戻ります。
このツアーは、荒々しい岩場歩行の訓練にも最適です。文三郎尾根からのルートでは岩場や鎖場が続き、スリル満点の登山を体験できます。山頂からは360度の絶景が広がり、富士山や南アルプスを一望できます。
春の八ヶ岳を存分に楽しみながら、技術と体力の向上を目指しましょう。岩稜歩きに挑戦したい方、景色を楽しみたい方、どなたでもご参加いただけます。ぜひこの機会に、八ヶ岳の王者・赤岳を制覇しましょう!
対象レベル・参加条件
レベル:3C
- コースタイム×1.1程度で歩ける方
- 1日 8時間程度の行動が可能な方
催行人数
最大6名 最小2名
開催日時
2025年 5月25日(日)
参加費
山にいこうよのページをご覧ください
申し込み期限
2025年 5月 23日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
当日の流れ
※ 遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
茅野駅からレンタカー乗り合わせあり(5:30)
休憩をしてまずは行者小屋を目指します
ここでヘルメットを着用して登りの本番に備えます
360度のパノラマ、富士山や南アルプスの眺望がすばらしい
ここまで下ってくれば一安心
レンタカー乗り合わせの方は茅野駅まで(17:00頃 予定)
概要図

装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
タイツ | |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
△ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
着替え |
アクセサリ関係
◯ | 帽子(キャップ) |
△ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
ネックウォーマー | |
バラクラバ | |
◯ | サングラス(冬期は必須) |
ゴーグル | |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
◯ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
カイロ | |
△ | ツェルト(持っている人は持参) |
乾電池 | |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
△ | 虫除け |
◯ | 日焼け止め・リップ |
△ | 熊よけ鈴 |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
◯ | 地図 |
◯ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
プラティパス | |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
ビニール袋 | |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット |
ハーネス | |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
△ | チェーンスパイク |
ピッケル | |
カラビナ(ロック付)※レンタルあり | |
スリング(120cm)※レンタルあり | |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
クライミングシューズ | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
◯ | 歯磨きセット |
△ | 温泉セット |
△ | 下界用サンダル(スニーカー) |
△ | 下界用着替え |
タイヤチェーン |