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キャンセル待ち可 1/11(日)~12(月・祝) 厳冬の南八ヶ岳主稜線へ挑む!硫黄岳~赤岳 本格縦走

登山道場:厳冬の南八ヶ岳!硫黄岳~赤岳 本格縦走ツアー2026年1月11日〜12日
目次

イベント概要

次のステージへ。南八ヶ岳・冬の核心ルート完全踏破

冬は風が強いことでも有名な八ヶ岳。その急峻な主稜線を、硫黄岳から横岳、赤岳へと縦走する本格ルートです。

赤岳単独登頂とは一線を画す、厳しくも充実した行程。特に横岳周辺は危険を伴うトラバースが連続し、高度な雪山技術と判断力が求められます。風雪に晒される稜線、凍てつく岩場、刻々と変わる気象条件——これらすべてが、あなたの経験値を大きく引き上げます。

赤岳鉱泉を拠点に1泊し、翌日は硫黄岳から主稜線へ。文三郎尾根を下り、南沢経由で美濃戸へと戻る充実の2日間です。

これまで雪山経験を積んでこられた方、積雪期アルプスを視野に入れている方にとって、この縦走は次のステージへの確かな一歩となるでしょう。経験豊富な講師とともに、冬の南八ヶ岳が持つ本当の厳しさと美しさを体感してください。

対象レベル・参加条件

レベル:3D

  • コースタイム×1.0程度で歩ける方
  • 1日 8時間程度の行動が可能な方
  • 雪山装備を準備できる方(レンタルあり)

催行人数

最大5名 最小2名

開催日時

2026年 1月11日(日)~12(月・祝)

参加費

45,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(43,000円)>

支払方法:銀行振込、クレジットカード、QR決済(PayPay、d払い、auPAY、楽天Pay など)、現地現金払

上記料金に含まれない物
ご自身の現地までの交通費、宿泊費(山小屋 等)、行動食、食費

担当講師

mitsu

申し込み期限

2026年 1月 9日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

1日目

STEP
10:10 美濃戸・赤岳山荘 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

茅野駅からレンタカー乗り合わせあり(9:15)

STEP
12:30 赤岳鉱泉 チェックイン

興味のある方はアイスクライミングの体験もできます(アイスキャンディ)
※ 別途 利用料はが必要です

2日目

STEP
6:00 赤岳鉱泉 出発

まずは、硫黄岳目指して登ります。

STEP
8:30 硫黄岳

まだまだしばらく、穏やかな稜線歩き

STEP
10:00 横岳(奥ノ院)

横岳の周辺から登山道は一気に険しくなっていきます。

STEP
12:00 赤岳 山頂

文三郎経由で下山

STEP
13:30 行者小屋

ここまで下ってくれば一安心

STEP
15:30 美濃戸・赤岳山荘

レンタカー乗り合わせの方は茅野駅まで(16:30頃 予定)

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴(冬季登山靴 推奨)
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット
ハーネス
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク
ピッケル
カラビナ(ロック付)
スリング(120cm)
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン(車で来られる方)
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