「登山道場メンバーズ」ただいま募集中! ▶▶

12/7(日) 初冬の木曽駒ヶ岳で雪山デビュー!雪のアルプス入門講座

登山道場:初冬の木曽駒ヶ岳で雪山デビュー!2025年12月7日
目次

イベント概要

白銀に染まった中アルプスの主峰、木曽駒ヶ岳(2,956m)で雪山登山の基本を学びませんか?ロープウェイを利用してアクセスするため、体力に不安のある方も安心してご参加いただけます。

経験豊富な講師が、雪山での歩き方、アイゼン・ピッケルの使い方、安全な行動について丁寧に指導します。岩稜帯歩行の基本も実践的に学べるため、来年本格的なアルプス登山に挑戦したい方にも最適です。

雪山装備をお持ちでない方にはレンタルもご用意していますので、気軽にご参加ください。初冬のアルプスが織りなす絶景を楽しみながら、雪山シーズンに向けた足慣らしを行いましょう。これから雪山を始めたい初心者の方、歩行技術を見直したい方、ぜひこの機会にご一緒しませんか。

対象レベル・参加条件

レベル:2B

  • コースタイム×1.1程度で歩ける方
  • 1日 6時間程度の行動が可能な方
  • 雪山装備を準備できる方(レンタルあり)

催行人数

最大6名 最小3名

開催日時

2025年 12月7日(日)

参加費

15,000円 <登山道場メンバーズ 特別価格(14,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

上記料金に含まれない物
ご自身の現地までの交通費、宿泊費(山小屋 等)、行動食、食費

担当講師

mitsu

申し込み期限

2025年 12月 5日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

1日目

STEP
7:40 菅の台バスセンター 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

松本駅からレンタカー乗り合わせあり(6:15 集合)

STEP
9:30 千畳敷

バス・ロープウェーを乗り継いで千畳敷まで

STEP
11:30 宝剣山荘

千畳敷カールからの急登を堪能いただけます。

STEP
13:00 木曽駒ヶ岳 山頂

山頂からは名立たるアルプスの眺望が最高です。

STEP
15:00 千畳敷

冷え切った身体をホテル千畳敷で温めましょう。

STEP
16:30 菅の台バスセンター 【解散】

レンタカー乗り合わせの方はJR塩尻駅までお送りいたします。(塩尻駅:17:30)

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴(3シーズンブーツもしくは冬季登山靴)
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット
ハーネス
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク
ピッケル
カラビナ(ロック付)
スリング(120cm)
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本スポーツ協会(JSPO)公認
山岳コーチ1(アルパインクライミング)

普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

目次