イベント概要
一般登山道では物足りなさを感じているあなたへ。妙義山塊の名峰「高岩」で、ステップアップへの扉を開きませんか?
11月22日開催のこのツアーは、さらなる挑戦を求める登山者のために企画された特別コースです。切り立った岩壁と複雑な岩場が織りなす高岩は、技術と体力、そして精神力が試される真の登山フィールド。経験豊富なガイドと共に、安全を確保しながら難易度の高いルートに挑戦します。
ここでの体験は、あなたの登山スキルを格段に向上させる新たなる一歩となるでしょう。岩場でのムーブメント、ルートファインディング、リスク管理など、上級登山者として必要な技術を実践的に学べます。普通の山では味わえない達成感と、自分の限界を超える喜びがここにあります。
対象レベル・参加条件
レベル:2D
- コースタイム×1.2程度で歩ける方
- 1日 6時間程度の行動が可能な方
- ロープワーク未経験者 歓迎
催行人数
最大4名 最小2名
開催日時
2025年 11月22日(土曜日)
参加費
17,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(16,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
担当講師
申し込み期限
2025年 11月 16日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
当日の流れ
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
軽井沢駅よりレンタカー乗り合わせ あり(8:10)
東京方面からの当日の新幹線で間に合います。
集合場所から少し移動した場所です
懸垂下降の再確認と簡単な練習を行います
景色を堪能しましょう!
ロープ確保の上で軽いクライミングあり
下降は懸垂にて
30mの鎖場をロープで確保した上で登ります
下降は懸垂にて
レンタカー乗り合わせの方は軽井沢駅まで(15:30頃)
概要図

装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
△ | タイツ |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
◯ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
着替え |
アクセサリ関係
△ | 帽子(キャップ) |
△ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
△ | ネックウォーマー |
バラクラバ | |
◯ | サングラス(冬期は必須) |
ゴーグル | |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(アプローチシューズ 推奨) |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
ストック | |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
△ | カイロ |
△ | ツェルト(持っている人は持参) |
乾電池 | |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
◯ | 虫除け |
◯ | 日焼け止め・リップ |
△ | 熊よけ鈴 |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
◯ | 地図 |
◯ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
△ | 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) |
△ | プラティパス |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
ビニール袋 | |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット |
◯ | ハーネス |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
チェーンスパイク | |
ピッケル | |
◯ | カラビナ(ロック付) |
◯ | スリング(120cm) |
◯ | 下降器(ATC・エイト環) |
◯ | 登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) |
◯ | ビレーグローブ(本革製 推奨) |
クライミングシューズ | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
歯磨きセット | |
△ | 温泉セット |
△ | 下界用サンダル(スニーカー) |
△ | 下界用着替え |
タイヤチェーン |