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定員間近 11/1(土) 【歩行トレ Advance】上級ルートへの登竜門!天狗岳西尾根で岩稜歩行をマスター

登山道場【歩行トレAdvance】:天狗岳で岩稜飛行をマスター
目次

イベント概要

来年の高難易度ルートに向けて、ワンランク上の歩行技術を身につけませんか?

天狗岳西尾根は急峻な岩場が連続する険しいルートで、上級者を目指す方にとって最適な訓練の場です。

この特別講習では、経験豊富な講師が岩稜歩きの省エネテクニックから安定した下山技術まで、実践的な技術を丁寧にお教えします。涸沢鉱泉から西天狗を経て東天狗へのピストンコースで、険しい道のりを通じて確実にスキルアップを図ります。

岩場での足運び、バランス感覚の養成、疲労を最小限に抑える歩行法など、上級ルートで求められる技術を集中的に学べる貴重な機会です。来年の山行計画に向けて、今こそ技術の基礎を固めましょう。山での歩行技術を本格的に磨きたい意欲的な方のご参加をお待ちしています。

対象レベル・参加条件

レベル:2C

  • コースタイム×1.1程度で歩ける方
  • 1日 6時間程度の行動が可能な方

催行人数

最大6名 最小2名

開催日時

2025年 11月1日(土)

参加費

15,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(14,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

上記料金に含まれない物
ご自身の現地までの交通費、行動食、食費

担当講師

mitsu

申し込み期限

2025年 10月 30日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

STEP
10:00 唐沢鉱泉 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

茅野駅からレンタカー乗り合わせあり(9:05)

STEP
11:45 展望台

ここまでは樹林歩きなので、基礎的な登り方をおさらいします

STEP
13:00 西天狗 山頂

岩稜帯での登り方についてしっかりレクチャーします。
岩場で省エネ登りの秘訣を伝授!

STEP
13:15 東天狗 山頂

西天狗からの下りで岩場の下り方の基本をおさらい

STEP
13:45 西天狗 山頂

西天狗の下りでどのような歩きができるかしっかり拝見します!
特に下りが苦手な方が多いのでみっちり下りの練習をします。

STEP
16:30 唐沢鉱泉(解散)

日帰り温泉は15時までなので…残念

STEP
17:00 茅野駅 解散

公共交通機関の方は茅野駅まで…

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴(3シーズンブーツ 推奨)
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット
ハーネス
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク(状況に応じて必要かも…)
ピッケル
カラビナ(ロック付)
スリング(120cm)
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本スポーツ協会(JSPO)公認
山岳コーチ1(アルパインクライミング)

普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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