イベント概要
中国・四姑娘山三峰5355m挑戦!岩壁登攀と絶景の2日間
日本では絶対に味わうことができない5000m超の標高での岩壁登攀に挑戦しませんか?中国四川省の四姑娘山三峰(5355m)は、技術的な岩稜帯登攀と圧倒的な高度感が魅力的な名峰です。
FIXロープとアッセンダーを使用した本格的な岩壁登攀は、まさに人生の思い出に残る海外登山体験となるでしょう。標高差2000mを2日間で攻略する挑戦的な行程で、経験豊富な講師が安全確保と技術指導を行います。
山頂からの360度パノラマは、苦労して登った者だけが味わえる特別な感動です。5000m超の高峰にチャレンジしたい方、海外登山で新たな扉を開きたい方のご参加をお待ちしています。限界を超えた先にある達成感を、共に体験しましょう。
※登攀経験の浅い方、自信がなく参加に躊躇されている方は日本での事前講習会を開催しますので是非ご参加ください。

四姑娘山・三峰 イメージ動画をご覧ください!
対象レベル・参加条件
レベル:4X
- コースタイム×1.0程度で歩ける方
- 1日 10時間程度の行動が可能な方
- 雪山装備を準備できる方
- ジャンダルム同等の難ルートの経験者
催行人数
最大10名 最小5名
開催日時
2025年 10月19日(日)~24日(金)
※日本出発から帰国までの全行程は5泊6日、登山自体は1泊2日です。
参加費
428,000円
参加費用に含まれるもの
往復航空券、行程に関わる全ての交通手段、全日程分の宿泊費(BCの宿泊含む)、全日程の食事代(アルコール類も含む、ただし、登山中の行動食は含まない)、施設利用料(入山料、入館料、マッサージ代など)
支払方法:銀行振込
担当講師
申し込み期限
2025年 9月 20日(定員になり次第終了する場合があります)
企画会社(受注型企画旅行)
株式会社 来夢ツアー (社) 全国旅行業協会 長野県知事登録第2-429 号
長野県諏訪郡下諏訪町西四王4867-3 レジデンス923 一ツ浜B号
TEL:0266-26-1734 FAX:0266-26-1736
担当:内川
催行:登山道場
当日スケジュール
1日目
※ お住まいの地域によって利用される空港が異なりますのでご相談ください。
※ 成田、羽田、中部、関西以外の空港をご希望される場合は予めご相談ください。
※ 上海浦東空港からは同じ便での乗り継ぎとなります。
※ 全便エコノミークラスでの手配となります。
四川料理で有名な火鍋を召し上がっていただきます。
2日目
ホテルで朝食を済ませた後に出発します。
出発時間までに朝食をお済ませください(ホテルのバイキング)
ホテルチェックイン 宿泊予定:四姑娘山鎮(標高3200m)
※チェックイン後 昼食
高度順応を兼ねてトレッキング
夕食後、翌日以降の行動食や飲料などの買い出し
3日目
※BCまで:距離約14km 標高差 900m
※馬利用(乗馬)はオプションにて承ります。(15,000円/片道)
※登山時の以下の項目はツアー費用に含まれます。
・ガイド料 ・夕食代 ・朝食代 ・BC宿泊代
・荷揚げ料(10㎏まで)
宿泊:BC(4,200m)
到着後は行動順応のため周辺散策をすることをお勧めします。
17時半頃から夕食
4日目
山頂周辺は岩場の登攀あり
※Fixロープ・アッセンダーによる登攀
※下降時は懸垂下降
※そのまま四姑娘山鎮まで下山
※馬利用(乗馬)はオプションにて承ります。(15,000円/片道)
下山後はホテルへ戻り夕食
5日目
ホテルで朝食を食べた後に成都へ移動します
朝食の用意はありませんが、機内食が提供されますのでそちらをお召し上がりください。
※帰りは直行便を手配します。
※成田行きは9:15発(そのほかの便も似たような時間帯での出発となります)
ご帰宅するまで安全にお帰りください。
概要図

装備リスト
服装
| ◯ | 速乾性下着 |
| ◯ | 靴下(替え靴下) |
| △ | タイツ |
| ◯ | トレッキングパンツ |
| ◯ | シャツ |
| ◯ | 速乾(保温)インナー |
| ◯ | レインウェア(上・下) |
| △ | ソフトシェル |
| ◯ | フリース |
| ◯ | ダウンジャケット |
| △ | 着替え |
アクセサリ関係
| ◯ | 帽子(キャップ) |
| ◯ | 帽子(防寒、ニット帽) |
| ◯ | 手袋・替え手袋 |
| ◯ | ネックウォーマー |
| △ | バラクラバ |
| ◯ | サングラス |
| △ | ゴーグル |
| △ | ゲイター |
装備・携行品
| ◯ | ザック |
| ◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
| ◯ | ヘッドランプ |
| ◯ | 携帯電話 |
| ◯ | ストック |
| ◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
| △ | ウェットティッシュ |
| △ | タオル・手ぬぐい |
| △ | カイロ |
| ツェルト(持っている人は持参) | |
| ◯ | 乾電池 |
| ◯ | モバイルバッテリー |
| ナイフ | |
| ホイッスル | |
| 虫除け | |
| ◯ | 日焼け止め・リップ |
| 熊よけ鈴 | |
| △ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
| ◯ | 保険証 |
| 地図 | |
| コンパス | |
飲料・食事
| ◯ | 水筒・テルモス |
| ◯ | 行動食(非常食) |
| 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
| プラティパス | |
| ガス | |
| コンロ | |
| コッフェル | |
| マグカップ | |
| 箸・スプーン・フォーク | |
| ビニール袋 | |
幕営道具
| テント一式 | |
| テントマット | |
| ランタン | |
| △ | シュラフ(寝袋) ※レンタルあり、気になる方は持参 |
| ペグ/竹ペグ | |
| (雪)スノーソー | |
| (雪)シャベル | |
| インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
| ◯ | ヘルメット |
| ◯ | ハーネス |
| ◯ | アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る |
| △ | チェーンスパイク |
| △ | ピッケル |
| ◯ | カラビナ(ロック付) |
| ◯ | スリング(120cm) |
| ◯ | 下降器(ATC・エイト環) |
| ◯ | 登高器(レンタルあり) (アッセンダー、フリクションコードなど) |
| ◯ | ビレーグローブ(本革製 推奨) |
| クライミングシューズ | |
| ビーコン(保有している方は必須) | |
| プローブ | |
| スノーシュー(ワカン) | |
その他
| ◯ | 歯磨きセット |
| 温泉セット | |
| 下界用サンダル(スニーカー) | |
| 下界用着替え | |
| タイヤチェーン |
※ その他、登山以外で必要なものは各自ご用意ください。
※ 車(チャーター or タクシー)での移動がほとんどなのでキャリーケースがおススメです。

