目次
イベント概要
「下山苦手克服！唐松岳で学ぶ安全歩行術」
北アルプスの玄関口・唐松岳で、下山時の不安を解消しませんか？八方池山荘から八方尾根をピストンする今回のルートは、アルプス入門に最適なコースです。経験豊富な講師が、岩場での安定した歩き方から下山時の重心移動まで、実践的な技術を丁寧に指導いたします。
山頂からは後立山連峰の雄大な山並みと、立山・剱岳の迫力ある眺望が一望できる絶景スポット。下山が苦手な方、岩場での歩行を安定させたい方にぴったりの内容です。ゴンドラとリフトを利用するため体力的負担も軽減され、技術習得に集中できる環境が整っています。安全で楽しい山歩きの基礎を身につけ、今後の登山ライフを充実させましょう。初心者から経験者まで、レベルに応じた指導を行います。
対象レベル・参加条件
レベル：３B
- コースタイム×1.1程度で歩ける方
- 1日 ８時間程度の行動が可能な方
催行人数
最大１０名 最小３名
開催日時
２０２５年 ８月１７日(日)
参加費
11,000円 ＜詳細は「山にいこうよ」のサイトをご覧ください＞
担当講師
mitsu
申し込み期限
2025年 ８月 10日（定員になり次第終了する場合があります）
当日スケジュール
１日目
STEP
7:15 八方池山荘 集合・受付
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
STEP
8:15 八方池
八方池からは本格的な登山道に…
STEP
11:30 唐松岳頂上山荘
休憩して山頂を目指します
STEP
12:00 唐松岳 山頂
後立山連峰や立山・剱方面の眺望が素晴らしい
STEP
14:30 八方池
下山まであと少し！
STEP
15:30 八方池山荘【解散】
ここからはゴンドラ、リフトを乗り継いで下山します。
概要図
装備リスト
服装
| ◯ | 速乾性下着 |
| ◯ | 靴下（替え靴下） |
| タイツ | |
| ◯ | トレッキングパンツ |
| ◯ | シャツ |
| ◯ | 速乾（保温）インナー |
| ◯ | レインウェア（上・下） |
| △ | ソフトシェル |
| ◯ | フリース |
| ◯ | ダウンジャケット |
| △ | 着替え |
アクセサリ関係
| ◯ | 帽子（キャップ） |
| ◯ | 帽子（防寒、ニット帽） |
| ◯ | 手袋・替え手袋 |
| ◯ | ネックウォーマー |
| △ | バラクラバ |
| ◯ | サングラス（冬期は必須） |
| △ | ゴーグル |
| △ | ゲイター |
装備・携行品
| ◯ | ザック |
| ◯ | 登山靴（3シーズンブーツ 推奨） |
| ◯ | ヘッドランプ |
| ◯ | 携帯電話 |
| ◯ | ストック |
| ◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
| △ | ウェットティッシュ |
| △ | タオル・手ぬぐい |
| カイロ | |
| △ | ツェルト（持っている人は持参） |
| 乾電池 | |
| ◯ | モバイルバッテリー |
| ナイフ | |
| ホイッスル | |
| ◯ | 虫除け |
| ◯ | 日焼け止め・リップ |
| △ | 熊よけ鈴 |
| △ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
| ◯ | 保険証 |
| ◯ | 地図 |
| ◯ | コンパス |
飲料・食事
| ◯ | 水筒・テルモス |
| ◯ | 行動食（非常食） |
| 嗜好品（酒、つまみ、コーヒーなど） | |
| プラティパス | |
| ガス | |
| コンロ | |
| コッフェル | |
| ◯ | マグカップ |
| ◯ | 箸・スプーン・フォーク |
| ◯ | ビニール袋 |
幕営道具
| テント一式 | |
| テントマット | |
| ランタン | |
| シュラフ（寝袋） | |
| ペグ／竹ペグ | |
| (雪)スノーソー | |
| (雪)シャベル | |
| インナーシュラフ（小屋泊用） | |
登攀・雪崩対策
| ◯ | ヘルメット |
| ハーネス | |
| ◯ | アイゼン（10本以上） ※前爪のあるものに限る |
| チェーンスパイク | |
| ◯ | ピッケル |
| カラビナ（ロック付） | |
| スリング（120cm） | |
| 下降器（ATC・エイト環） | |
| 登高器 （アッセンダー、フリクションコードなど） | |
| ビレーグローブ（本革製 推奨） | |
| クライミングシューズ | |
| ビーコン（保有している方は必須） | |
| プローブ | |
| スノーシュー（ワカン） | |
その他
| ◯ | 歯磨きセット |
| △ | 温泉セット |
| △ | 下界用サンダル（スニーカー） |
| △ | 下界用着替え |
| タイヤチェーン |
