イベント概要
北アルプスの秀峰、多くの登山家が憧れる剱岳。その険しい稜線と圧倒的な岩壁は、見る者の心を揺さぶります。今回、経験豊富な講師と共に、一般道最難関ルートに挑戦するチャンスです。
急峻な岩稜帯と鎖場、梯子が連続する剱岳へのルートは、一般登山道としては最も難易度が高いとされています。しかし、その分だけ達成感も格別。頂上から眺める立山連峰の絶景は、この挑戦を乗り越えた者だけが味わえる特別な景色です。
1日目は室堂から剣山荘まで、高度感ある稜線と雄大な景色を楽しみながら歩きます。2日目は早朝に出発し、憧れの剱岳山頂を目指します。チームワークを大切に、経験豊富な講師がサポートしますので、初めて剱岳に挑戦する方も安心してご参加いただけます。
剱岳登頂には、体力だけでなく、岩場での的確な足場選びや、バランス感覚が求められます。経験豊富な講師が丁寧に指導いたしますので、技術向上にもつながる貴重な経験となるでしょう。
この夏、あなたも北アルプスの名峰・剱岳征服に挑戦してみませんか?困難を乗り越えた先に待つ感動と達成感を、ぜひ一緒に分かち合いましょう!
ご参加いただいた皆様の声
T様(50代・男性)
ご感想文をいれます剱岳は「怖い山」という印象を持っていましたが、しっかりとした準備と指導のおかげで無事に登頂を果たすことができました。確かにアップダウンが激しく体力的にも厳しい場面がありましたが、それを乗り越えた時の達成感は格別でした。mitsuさんの的確なアドバイスとサポートがあったからこそ挑戦できたと思います。今後も様々な山にチャレンジしていきたいので、ぜひまたご指導をお願いしたいと思っています。
M様(50代・男性)
当初は2年程度の準備期間を想定していた剱岳挑戦でしたが、登山道場での段階的な指導により、わずか半年で登頂を実現できました。基礎技術から応用まで体系的に学べたことで、自信を持って岩場に臨むことができました。一般道最難関と言われるルートを攻略できたことで、新たな目標への意欲も湧いています。効率的かつ安全な技術習得ができる指導体制に感謝しています。これからも更なる高みを目指していきたいと思います。
N様(50代・女性)
剱岳は私には到底無理な山だと思い込んでいましたが、様々な好条件に恵まれ、何より適切な指導を受けることで挑戦する機会を得られました。登山前は不安で仕方ありませんでしたが、一歩一歩着実に進むことで頂上に立つことができました。自分の限界を超える経験ができたのは、mitsuさんの丁寧なサポートがあったからこそです。この経験を通じて、諦めずに挑戦することの大切さを学びました。
Y様(40代・女性)
登山の醍醐味の一つは、素晴らしい仲間との出会いだと改めて実感しました。今回のツアーでも志を同じくする仲間たちと知り合うことができ、お互いに励まし合いながら困難なルートを乗り越えることができました。mitsuさんのリーダーシップのもと、チーム一丸となって挑戦できたからこそ、全員で登頂の喜びを分かち合えました。これからも仲間たちと共に新しい山への挑戦を続けていきたいと思います。
ツアー風景

















ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました!
対象レベル・参加条件
レベル:3D
- コースタイム×1.0程度で歩ける方
- 1日 8時間程度の行動が可能な方
- 岩稜帯経験者 ※登山道場初参加の方はこれまでの経験をお知らせください
催行人数
最大4名 最小2名
開催日時
2025年 8月3日(日)~4日(月)
参加費
48,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(46,000円)>
上記料金に含まれない物
ご自身の現地までの交通費、宿泊費(山小屋 等)、行動食、食費
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
担当講師
mitsu
申し込み期限
2025年 8月 1日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
1日目
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
信濃大町駅からレンタカー乗り合わせあり(6:30)
室堂から歩き始めます
ここまで登ると剱岳が見えます
ゆっくり休んで翌日に備えましょう!
2日目
行動開始
内容があれば書きます
山頂からは北アルプスの名立たる名峰が臨めます
小屋で休憩・デポした荷物を引き取って下山
ここから登り返しが地味にキツイ
ここからは乗り物を乗り継いで扇沢まで
レンタカー乗り合わせの方は信濃大町まで(17:00)
概要図

装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
タイツ | |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
△ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
△ | 着替え |
アクセサリ関係
◯ | 帽子(キャップ) |
△ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
△ | ネックウォーマー |
バラクラバ | |
◯ | サングラス |
ゴーグル | |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
△ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
カイロ | |
△ | ツェルト(持っている人は持参) |
乾電池 | |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
◯ | 虫除け |
◯ | 日焼け止め・リップ |
△ | 熊よけ鈴 |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
◯ | 地図 |
◯ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
◯ | 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) |
◯ | プラティパス |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
◯ | マグカップ |
◯ | 箸・スプーン・フォーク |
◯ | ビニール袋 |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット |
◯ | ハーネス |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
◯ | チェーンスパイク |
ピッケル | |
◯ | カラビナ(ロック付)※レンタルあり |
◯ | スリング(120cm)※レンタルあり |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
クライミングシューズ | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
◯ | 歯磨きセット |
◯ | 温泉セット |
△ | 下界用サンダル(スニーカー) |
△ | 下界用着替え |
タイヤチェーン |