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8/2(土) 蓼科山で磨く!下山テクニック集中講座

登山道場:2025年8月2日蓼科山で下山テクニック講習
目次

イベント概要

山での下りが苦手な人必見!

岩場での歩行を安定させたい方、下山時の不安を解消したい方のための実践的トレーニングを蓼科山で開催します。

8月2日(土)開催
ルート:七合目登山口→蓼科山山頂→すずらん峠

このルートは登りに対して下る距離が倍以上の距離になるので、下りの練習には最適なフィールドです。蓼科山の特徴的な岩稜帯では、足の置き方、重心移動、バランス感覚など、安全な下山に必要な技術を段階的に学べます。

経験豊富な講師による少人数制指導で、一人ひとりの課題に合わせたアドバイスを提供。岩場での足運び、急傾斜での体重移動、疲労時の安全な歩行方法など、実践的なテクニックを身につけられます。

下山に自信がない方、もう一段階レベルアップしたい方、ぜひこの機会に苦手意識を克服し、安全で楽しい山歩きを手に入れませんか?

ご参加いただいた皆様の声

T様(50代・女性)

以前、蓼科山で転倒骨折した経験から、この山に対して苦手意識と恐怖感を抱いていました。しかし今回の下山テクニック講習を受講したことで、その不安が少し解消されました。専門的な指導により、安全な歩行技術を身につけることができ、山への恐怖心を和らげることができたのは大きな収穫です。同じような経験をお持ちの方にもおすすめしたい講習内容でした。

O様(50代・女性)

体力的に限界を感じながらも、何とか最後まで参加することができました。いつも悩まされていた膝痛や足裏の痛みが今回は全く出ず、驚いています。講習で教わった歩き方により、普段使っていない筋肉を効果的に使えるようになり、体の使い方のコツを掴めたような気がします。この技術を今後の登山に活かしていきたいと思います。

I様(50代・女性)

下山に対する苦手意識が軽減され、膝痛も出ることなく歩くことができました。正しい歩き方のポイントを理解できたのが何より良かったです。せっかく学んだ技術を無駄にしないよう、今後も継続的に練習を重ねて、より安全で楽な下山ができるよう技術向上に努めていきたいと考えています。実践的な指導に感謝しています。

M様(50代・女性)

以前からへっぴり腰で後傾姿勢になってしまう癖がありましたが、講師の方に正しい歩き方を丁寧に教えていただき、改善されたように感じます。まだ完璧ではありませんが、明らかに以前よりも安定した歩行ができるようになりました。今回学んだ技術を今後の登山で実践し、さらに上達できるよう継続していきたいと思います。

M様(50代・女性)

岩場と下山が特に苦手で、少しでも上達したいと思い参加しました。短時間でしたが、コツを掴めたような手応えを感じることができて良かったです。まだ完全に身についたわけではありませんが、確実に前進している実感があります。今回の学びを忘れずに、継続的に練習を重ねて技術向上を目指していきたいと思います。

F様(50代・男性)

自分の歩行姿勢を客観的に見る機会がこれまでなかったため、動画撮影による分析は非常に有効でした。想像以上に後傾姿勢でブレーキをかけながら歩いていることが判明し、大きな気づきとなりました。思い切って前傾姿勢で歩くことで、むしろ良い結果が得られることを実感できました。視覚的な分析により具体的な改善点が明確になりました。

N様(50代・女性)

いつも熱血指導で的確なアドバイスをいただけるのがこの講習の魅力です。自分では気づかない問題点を指摘してもらえるのが非常に助かります。YouTube等で学習しても限界があり、個人の特性に合わせた具体的なアドバイスを受けられることで、今後の登山に活かせる実践的な知識を得ることができました。個別指導の価値を実感しています。

A様(40代・女性)

動画で自分の歩行を確認したのは初めてで、大股歩きや体の傾きなど、想像以上に悪い癖があることがわかりました。問題点は明確になりましたが、改善方法については完全に理解できたかは微妙なところです。それでも現状を把握できたことは大きかったです。

ツアー風景

登山道場:蓼科山下山テクニック講習の実践指導風景/2025年8月2日

対象レベル・参加条件

レベル:2B

  • コースタイム×1.2程度で歩ける方
  • 1日 6時間程度の行動が可能な方

催行人数

最大6名 最小3名

開催日時

2025年 8月2日(土)

参加費

14,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(14,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

担当講師

mitsu

申し込み期限

2025年 7月 30日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

1日目

STEP
10:00 蓼科山 七合目駐車場 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

茅野駅からレンタカー乗り合わせあり(9:15)

STEP
12:00 蓼科山荘

登りの歩きについても講習しながら登っていきます。

STEP
12:45 蓼科山 山頂

ここからが歩行訓練本番です。

STEP
16:00 スズラン峠 蓼科山登山口

こちらからはタクシーなどを使って七合目登山口まで戻ります。
※ 参加人数によってはサポートスタッフの車で回送します。

STEP
16:30 蓼科山 七合目駐車場 解散

レンタカー乗り合わせの方は茅野駅まで(17:30頃)

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
サポートタイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋(ゴミ袋等)

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット(岩稜帯の為あった方が好ましい)
ハーネス
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク
ピッケル
カラビナ(ロック付)
スリング(120cm)
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン

日時設定のしかた(投稿前に消去すること↓↓↓)

  • 日程・内容などを通常通り入力します。
  • ジャンル・山域などをチェックボックスで追加。必ず「募集状況:募集中」「開催年:2025年」を選択しておく
  • 右サイドバー「投稿」タブから、「Future Actions」を選択
    ・Enable Future Actionにチェック(設定を有効にする)
  • ACTIONから「Replace all 募集状況」を選択、「NEW募集状況」に「開催済み」を追加しておく
  • 時刻・日付で、募集中から開催済に変更したい日時(イベント受付終了時:開催当日夜あたり?)を設定
  • いつもどおり「公開」(予約投稿の場合は日時設定しておく)
  • 設定した時刻をすぎると、自動でカテゴリが振り直され、
    検索結果で募集中のみを選択したとき開催済みのツアーは出ないようになります
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本スポーツ協会(JSPO)公認
山岳コーチ1(アルパインクライミング)

普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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