イベント概要
山での下りが苦手な人必見!
岩場での歩行を安定させたい方、下山時の不安を解消したい方のための実践的トレーニングを蓼科山で開催します。
7月29日(火)開催
ルート:七合目登山口→蓼科山山頂→すずらん峠
このルートは登りに対して下る距離が倍以上の距離になるので、下りの練習には最適なフィールドです。蓼科山の特徴的な岩稜帯では、足の置き方、重心移動、バランス感覚など、安全な下山に必要な技術を段階的に学べます。
経験豊富な講師による少人数制指導で、一人ひとりの課題に合わせたアドバイスを提供。岩場での足運び、急傾斜での体重移動、疲労時の安全な歩行方法など、実践的なテクニックを身につけられます。
下山に自信がない方、もう一段階レベルアップしたい方、ぜひこの機会に苦手意識を克服し、安全で楽しい山歩きを手に入れませんか?
対象レベル・参加条件
レベル:2B
- コースタイム×1.2程度で歩ける方
- 1日 6時間程度の行動が可能な方
催行人数
最大5名 最小3名
開催日時
2025年 7月29日(火)
参加費
14,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(13,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
担当講師
mitsu
申し込み期限
2025年 7月 25日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
1日目
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
茅野駅からレンタカー乗り合わせあり(9:15)
登りの歩きについても講習しながら登っていきます。
ここからが歩行訓練本番です。
こちらからはタクシーなどを使って七合目登山口まで戻ります。
※ 参加人数によってはサポートスタッフの車で回送します。
レンタカー乗り合わせの方は茅野駅まで(17:30頃)
概要図

装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
△ | サポートタイツ |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
△ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
着替え |
アクセサリ関係
◯ | 帽子(キャップ) |
帽子(防寒、ニット帽) | |
◯ | 手袋・替え手袋 |
△ | ネックウォーマー |
バラクラバ | |
◯ | サングラス |
ゴーグル | |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴 |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
△ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
カイロ | |
△ | ツェルト(持っている人は持参) |
乾電池 | |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
◯ | 虫除け |
◯ | 日焼け止め・リップ |
△ | 熊よけ鈴 |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
◯ | 地図 |
◯ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
プラティパス | |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
◯ | ビニール袋(ゴミ袋等) |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
△ | ヘルメット(岩稜帯の為あった方が好ましい) |
ハーネス | |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
チェーンスパイク | |
ピッケル | |
カラビナ(ロック付) | |
スリング(120cm) | |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
クライミングシューズ | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
歯磨きセット | |
△ | 温泉セット |
△ | 下界用サンダル(スニーカー) |
△ | 下界用着替え |
タイヤチェーン |