イベント概要
岩稜帯初心者におススメの西穂高独標へ、一緒に挑戦しませんか?
6月22日(日)、新穂高からロープウェイを利用し、標高2701mの独標を目指します。経験豊富な講師が同行するので、安心して岩場歩きを体験できます。西穂山荘を経由する日帰りコースで、憧れの穂高連峰を満喫できる絶好の機会です。雄大な北アルプスの景色を眺めながら、岩稜歩きの醍醐味を味わいましょう。
高山植物や雪渓など、初夏の山の魅力も堪能できます。山歩きの経験がある方なら挑戦可能です。北アルプスの魅力に触れる特別な1日を、一緒に過ごしませんか?
ご参加いただいた皆様の声
Tさま(50代・男性)
先週の登山では体力的に不安を感じていましたが、今回は短いコースということもあり、なんとかついていくことができました。崖のところは少し怖さを感じましたが、全体的に楽しく参加できました。段階的なレベル設定で安心して挑戦できる環境が良かったです。
Yさま(50代・女性)
あいにくの雨と風でしたが、悪天候の中でも楽しく登ることができました。前日の地図読み講習参加者は晴天に恵まれたようで少し羨ましかったですが、これも山の醍醐味ですね。次回は西穂高の本峰まで行けるよう、しっかりと練習を重ねていきたいと思います。
※Tさま(50代・男性)
ガレ場や岩場など変化に富んだルートで、とても楽しい一日でした。様々な地形を経験できるコース設定が魅力的で、今後もこのような多彩なルートに積極的に参加していきたいと思います。技術向上にもつながる充実した内容でした。
Mさま(50代・男性)
前日の地図読み講習から二日間連続で参加し、内容豊富なルートを満喫できました。単純に歩くだけでなく、正しい歩き方についても復習できたのが特に良かったです。技術的な指導も含めた総合的な学びが得られる貴重な機会でした。
Sさま(50代・女性)
今年は物見岩の岩稜帯歩行訓練から始まり、段階的に講習を重ねてきました。その結果、今回はアルプスの岩稜帯を歩けるまでに成長できて本当に嬉しいです。計画的な指導のおかげで確実にスキルアップできました。ありがとうございました。
Kさま(40代・女性)
事前にはハーネスが必要なほど難しいルートかと心配していましたが、無事に岩場を登って降りてくることができ、ほっとしています。歩き方について多くのことを教えていただいたので、忘れないうちにしっかりと練習して身につけたいと思います。
Yさま(60代・女性)
初めての西穂高独標でしたが、皆さんのサポートのおかげで無事に登頂できて嬉しかったです。歩き方についても丁寧に指導していただいたので、忘れないうちに繰り返し練習したいと思います。一日ありがとうございました。
Nさま(50代・女性)
今日は本当に疲れました。自分の体力不足を痛感しましたが、それが今後の目標となりました。もっとたくさん歩いて基礎体力をつけていきたいと思っています。厳しさの中にも学びがある貴重な体験でした。今日はありがとうございました。
ツアー風景











ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました!
対象レベル・参加条件
レベル:2B~C
- コースタイム×1.2程度で歩ける方
- 1日 6時間程度の行動が可能な方
- 岩稜帯初心者 歓迎
催行人数
最大6名 最小4名
開催日時
2025年 6月22日(日)
参加費
料金の詳細は「山にいこうよ」のページをご覧ください
担当講師
mitsu
申し込み期限
2025年 6月 20日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
行程
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします。
※ 前日の地図読み講習にご参加の方は一緒にキャンプ(平湯キャンプ場を予定)をして現地に向かいましょう!
ここから歩いて西穂山荘を目指します
ここから稜線歩きになります。
穂高連峰や北アルプスの眺望がすばらしい
休憩をして下山します
ここからはロープウェイで下山
レンタカー乗り合わせの方は松本駅まで(18:30頃 予定)
(前日の地図読み講習から参加されている方に限ります。)
概要図
装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
タイツ | |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
△ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
着替え |
アクセサリ関係
◯ | 帽子(キャップ) |
帽子(防寒、ニット帽) | |
◯ | 手袋・替え手袋 |
ネックウォーマー | |
バラクラバ | |
◯ | サングラス(冬期は必須) |
ゴーグル | |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
◯ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
カイロ | |
△ | ツェルト(持っている人は持参) |
乾電池 | |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
◯ | 虫除け |
◯ | 日焼け止め・リップ |
△ | 熊よけ鈴 |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
◯ | 地図 |
◯ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
プラティパス | |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
ビニール袋 | |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット |
△ | ハーネス ※自信のない方はロープで確保します |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
チェーンスパイク | |
ピッケル | |
カラビナ(ロック付) | |
スリング(120cm) | |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
クライミングシューズ | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
◯ | 歯磨きセット |
△ | 温泉セット |
△ | 下界用サンダル(スニーカー) |
△ | 下界用着替え |
タイヤチェーン |