オンラインサロン「登山道場メンバーズ」ただいま募集中! ▶▶

6/21(土) 活火山の焼岳を舞台に学ぶ!地図読みスキルアップ講座

目次

イベント概要

北アルプスの人気入門峰・焼岳で、実践的な地図読み講習会を開催します。

新中の湯ルートから山頂(北峰)を目指す日帰りコースで、登山を実践しながら学ぶ貴重な機会です。経験豊富な講師が、地形を読む技術や地図で現在地の確認方法、コンパスの扱い方などを丁寧に指導します。

活火山ならではの地形や、噴煙を間近に見ながら、地図と実際の景色を照らし合わせる体験は、きっと印象深いものになるでしょう。初心者から中級者まで、地図読みスキルを向上させたい方におすすめです。

焼岳の絶景を楽しみながら、実践的な地図読みスキルを身につけましょう。日程は6月21日(土)です。この機会に、山歩きの醍醐味をより深く味わえる地図読みの技術を習得してみませんか?

ご参加いただいた皆様の声

Kさま(40代・女性)

地図読み講習を受けるのは1年以上ぶりでしたが、やはり定期的に練習することの大切さを改めて実感しました。今回は特に苦手な部分を繰り返し丁寧に教えていただき、とても記憶に残る内容でした。街中でも地図を広げて練習できるというアドバイスもいただいたので、ぜひ実践してみたいと思います。継続的な学習の重要性を教えていただき、ありがとうございました。

Mさま(50代・男性)

初めて実際のフィールドで地図読みを体験しました。本で読んでもわからなかったことが実践を通してよく理解できました。帰宅後に座学と実践を照らし合わせることで、より深く理解できそうで今から楽しみです。講習では今まで教わったことの復習もしていただけるので、まさに一石二鳥の内容でした。実践と理論の両方を学べる貴重な機会をありがとうございました。

Sさま(50代・女性)

地図読みは初めての体験で、正直最初はちんぷんかんぷんでした。しかし、崩れた地形の見方やコンパスの使い方など、基本的なことから丁寧に教えていただきました。歩行技術についても、その都度的確なアドバイスをいただけるので、とても勉強になります。まだまだできないことばかりですが、復習を重ねて少しずつ上達していきたいと思います。親切なご指導をありがとうございました。

Tさま(50代・男性)

地図読み講習を4回受けても、まだ完璧にはできていないのが現状です。普段からマップアプリやヤマレコに頼りがちなのが原因だと反省しています。これからは積極的に地図とコンパスを使って現在地確認を実践していきたいと思います。憧れの活火山にも登ることができ、とても充実した講習でした。継続的な練習の大切さを実感できた貴重な一日をありがとうございました。

Yさま(60代・女性)

普段から地図を眺めるのは好きでしたが、今回の講習で専門的な知識を詳しく教えていただき、地図読みの奥深さを実感しました。まだ完全に理解できていませんが、理屈から教えていただけたおかげで少し光が見えた気がします。ますます地図読みにハマりそうな予感がしています。これからもご指導よろしくお願いします。今後の成長が楽しみです。

ツアー風景

対象レベル・参加条件

レベル:2B

  • コースタイム×1.2程度で歩ける方
  • 1日 6時間程度の行動が可能な方
  • コンパス(プレートタイプ)は各自ご用意ください

催行人数

最大10名 最小4名

開催日時

2025年 6月21日(土)

参加費

14,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(13,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

担当講師

mitsu

申し込み期限

2025年 6月 19日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

行程

STEP
7:00 新中の湯ルート 焼岳登山口 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

松本駅からレンタカー乗り合わせあり(5:30)

STEP
9:00 下堀沢出合い

途中で地形を見たり、見えたものを指標にコンパスを使った実践を行います。

STEP
11:30~12:30 焼岳 山頂

山頂ではツェルトを使ったビバーグの方法などをレクチャーします。

STEP
15:30 新中の湯ルート 焼岳登山口 現地解散

レンタカー乗り合わせの方は釜トンネルまで(15:45頃 予定)
※ 翌日の西穂高の「山にいこうよ 定例会」参加にされる方は一緒にキャンプをしましょう!

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴(3シーズンブーツ 推奨)
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット
ハーネス
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク
ピッケル
カラビナ(ロック付)
スリング(120cm)
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本スポーツ協会(JSPO)公認
山岳コーチ1(アルパインクライミング)

普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

目次