イベント概要
イベント名:憧れの岩稜を歩いて本峰へ…西穂高岳ツアー
日程:日程:2024年8月3日(土)~8月4日(日)
集合場所(時間):上高地バスターミナル(11:30)
※松本駅からレンタカー乗り合わせ有り(松本駅 9:40)
山名(開催場所):北アルプス 西穂高岳
技術レベル:レベルⅢ~Ⅳ
体力レベル:★★★
解散予定時間:15:30(上高地バスターミナル)
参加費:35,000円
<山にいこうよ サロン会員特別価格 33,000円>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
最大催行人数:6名
最小催行人数:3名
申込期限:2024年 7月 29日(定員になり次第終了する場合があります)
募集内容
穂高連峰の岩稜帯に挑戦する夏の一大イベント開催!
今後開催される、大キレットや奥穂~西穂 縦走をご検討の方は登竜門的なツアーとなりますので奮ってご参加ください。
今回は独標やピラミッドピークなどを越えて本峰 西穂高岳山頂(2909m)までという実力が試されるツアー内容となっています。
行程に関してはそれほど長いルートではありませんが、歩行技術が求めらるルートです。不安な方は事前に「山岳トレーナー Mitsu」の講習会およびツアーにご参加ください。
単独ではなかなか難しいルートですが、今回は経験豊富な講師やサポートスタッフがいるからこそできる、撤退の判断や危険個所の通過など安全対策万全でお連れします。
また、ガイド登山ではありませんので、岩稜帯歩きなどについても実践を通じて学んでいただければと思います。
この講習で学べる事
- 岩稜歩き
- 無雪期・穂高連峰の経験
- その他、登山の基礎技術全般
行程
【1日目】
11:30 上高地バスターミナル 集合
16:30 西穂山荘
自由時間<飲みながら宴会しましょう>
18:00~ 夕食
20:30 就寝
【1日目】
4:00 起床
5:00 行動開始
7:00 独標
9:00 西穂高岳 山頂
12:30 西穂山荘
15:30 上高地バスターミナル【解散】
参加条件
・岩稜帯経験者 限定
※ 登山道場の講習及びツアーの参加者に限ります。事前に何かしらの講習にご参加ください。
概要図
装 備 表
【服装】 | 【アクセサリ関係】 | ||
〇 | 速乾性下着 | 〇 | 帽子(キャップ・ハット) |
〇 | 靴下(替え靴下) | 帽子(防寒、ニット帽) | |
タイツ | 〇 | 手袋・替え手袋 | |
〇 | トレッキングパンツ | ネックウォーマー | |
保温インナー(速乾性) | バラクラバ | ||
〇 | レインウェア(上・下) | 〇 | サングラス |
△ | ソフトシェル | ゴーグル | |
△ | フリース | △ | ゲイター |
△ | ダウンジャケット | △ | 替え下着 |
【装備・携行品】 | 【飲料・食事】 | ||
〇 | ザック | 〇 | 水筒・テルモス |
〇 | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) | 〇 | 行動食(非常食) |
〇 | ヘッドランプ | 〇 | 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) |
〇 | 携帯電話 | プラティパス | |
△ | ストック(独標以降は不要) | △ | ガス |
〇 | ロール紙 ・ティッシュ | △ | コンロ |
ウェットティッシュ | △ | コッフェル | |
〇 | タオル・手ぬぐい | 〇 | マグカップ |
カイロ | 〇 | 箸・スプーン・フォーク | |
△ | ツェルト | 〇 | ビニール袋 |
△ | 乾電池 | ||
〇 | モバイルバッテリー | 【幕営道具】 | |
ナイフ | テント一式 | ||
ホイッスル | テントマット | ||
〇 | 虫除け | ランタン | |
〇 | 日焼け止め・リップ | シュラフ(寝袋) | |
△ | 熊よけ鈴 | ペグ/竹ペグ | |
△ | 救急セット | (雪)スノーソー | |
〇 | 保険証 | (雪)シャベル | |
〇 | 地図 | インナーシュラフ(小屋泊用) | |
〇 | コンパス | ||
【登攀・雪崩対策】 | 【その他】 | ||
〇 | ヘルメット | 〇 | 歯磨きセット |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | △ | 温泉セット | |
ピッケル | サンダル | ||
スリング | |||
下降器(ATC・エイト環) | |||
登高器(アッセンダー等) | |||
ビーコン(保有している方は必須) | |||
プローブ | |||
ワカン |