募集概要
日程:2024年10月3日 (木)~10月4日 (金)
場所:涸沢カール(長野県松本市)※槍穂高連峰 前穂高、奥穂高、北穂高に囲まれたカール
レベル:レベルⅡ~Ⅲ
集合場所(時間):上高地バスターミナル(7:00)
※松本駅より レンタカー乗り合わせ可(松本駅:5:30)
解散時間:17時頃 ※行程によって前後する可能性があります。
参加費:30,000円(宿泊費、食費等 別途)
(「山にいこうよ」オンラインサロンメンバーは、28,000円(宿泊費、食費等 別途)
【有料オプションツアー】北穂高登頂プラン +5,000 円
宿泊:涸沢ヒュッテ もしくは 涸沢小屋
”日本一の絶景”涸沢カールを見に行こう!
登山をかじった人であれば一度はその名前を聞いたことがある「涸沢の紅葉」、ハイキングの域を超えたアルパインエリアになりますので「自分だけではちょっと…」そう思われている方も少なくないと思います。登山道自体は難しい箇所はほぼありませんが、長い行程のため不安な方は私たちと一緒に絶景を見に行きましょう!
昨年は、小屋の予約が取れず…テント泊に変更しましたが、その教訓を生かして平日開催とし小屋泊で決行したいと思います。(小屋の予約が確実ではありませんので、小屋の予約が取れなかった場合は中止となりますので予めご了承ください。)
その一方で、「涸沢のだけでは物足りない…」、「せっかく涸沢まで行ったのであれば山頂も踏みたい!」そんな意見もあるかと思いますので、今回は(有料)オプションツアーとして「北穂高岳 登頂」も用意しています。涸沢の紅葉を満喫しつつ、北穂高岳に登頂し、その景色を上から眺めてみるのも最高の思い出となること間違いないでしょう!
行 程 表
1日目 10/3(木)
7:00 上高地バスターミナル 集合
11:00 横尾山荘
15:00 涸沢 (到着後は涸沢の絶景をお楽しみください)
夕食・団らん・就寝
2日目 10/4(月)
3:00 起床
4:00 涸沢 出発
北穂高岳に登頂されない方は7時頃下山開始
8:00 北穂高小屋
10:30 涸沢
13:00 横尾
17:00 上高地バスターミナル【解散】
概要図
装 備 表
【服装】 | 【アクセサリ関係】 | ||
〇 | 速乾性下着 | 〇 | 帽子(キャップ) |
〇 | 靴下(替え靴下) | 〇 | 帽子(防寒、ニット帽) |
△ | タイツ | 〇 | 手袋・替え手袋 |
〇 | トレッキングパンツ | 〇 | ネックウォーマー |
〇 | シャツ(速乾性) | バラクラバ | |
〇 | レインウェア(上・下) | 〇 | サングラス |
△ | ソフトシェル | ゴーグル | |
〇 | フリース | △ | ゲイター |
〇 | ダウンジャケット | △ | 替え下着 |
【装備・携行品】 | 【飲料・食事】 | ||
〇 | ザック | 〇 | 水筒・テルモス |
〇 | 登山靴 | 〇 | 行動食(非常食) |
〇 | ヘッドランプ | 日常食 | |
〇 | 携帯電話 | プラティパス | |
〇 | ストック | ガス | |
〇 | ロール紙 ・ティッシュ | コンロ | |
△ | ウェットティッシュ | コッフェル | |
〇 | タオル・手ぬぐい | 〇 | マグカップ |
△ | カイロ | 〇 | 箸・スプーン・フォーク |
△ | ツェルト | ビニール袋 | |
〇 | 乾電池 | ||
〇 | モバイルバッテリー | 【幕営道具】 | |
△ | ナイフ | テント一式 (参加者は不要) | |
△ | ホイッスル | テントマット | |
〇 | 虫除け | ランタン | |
〇 | 日焼け止め・リップ | シュラフ(寝袋) | |
熊よけ鈴 | ペグ/竹ペグ | ||
〇 | 救急セット | (雪)スノーソー | |
〇 | 保険証 | (雪)シャベル | |
【登攀用具】 | 【その他】 | ||
〇 | ヘルメット | 〇 | 歯磨きセット |
△ | ハーネス | △ | 温泉セット |
カラビナ(レンタル可) | サンダル | ||
スリング(レンタル可) | |||
下降器(ATC・エイト環) | |||