残雪の南八ヶ岳を周遊!本沢温泉・天狗岳ニュウを満喫ツアー

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イベント概要

イベント名:残雪の南八ヶ岳を周遊!本沢温泉・天狗岳ニュウを満喫ツアー

日程:日程:2024年4月6日(土)~4月7日(日)

集合場所(時間):稲子湯(10:00)
※佐久平駅からレンタカー乗り合わせ有り(佐久平駅 8:30)

山名(開催場所):八ヶ岳 本沢温泉、天狗岳、ニュウ

レベル:レベル Ⅱ
※体力レベルは★★★
(2日目の行動がCTで6時間20分になります。)

解散予定時間:稲子湯(15:00)
<レンタカー乗り合わせの場合は16:30頃 佐久平駅 解散>

参加費:39,500円(宿泊費別途)
<山にいこうよ サロン会員特別価格 34,500円>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

最大催行人数:6名

最小催行人数:3名

申込期限:2024年 3月 31日(定員になり次第終了する場合があります)

募集内容

高所にある本沢温泉を満喫しつつ、残雪の天狗岳、そして巷で人気のニュウに登って南八ヶ岳を周遊する充実のツアーです。

1日目は本峰第2の高所温泉である本沢温泉までのんびり歩き、温泉を楽しんでいただきます。そして、2日目は早朝から歩きだして南八ヶ岳のまったりした稜線を景色を楽しみながら歩きます。

ここ最近SNSでも人気の高い、ニュウを経て稲子湯まで戻るルートになります。2日目は行動時間がやや長いですが、そのほとんどは稜線歩きと下り基調なので体力的にはそこまでハードルは高くありません。

登山道場では久々となる「マッタリ系」なツアーになりますので、これまでなかなかご参加できなかった方は是非ご参加ください!

また、この時期は天気が安定し、暑ささえ感じる時期になりますが一歩間違えれば一瞬にして冬山に逆戻りする時期でもあります。

このような残雪期は低体温症などの事故も発生しやすい時期ですので装備計画も含めて学んでいただけます。

この講習で学べる事

  • 雪上歩行
  • 残雪期における岩稜帯歩行(アイゼン歩行)
  • ピッケルワーク
  • アクシデントの対処と予防(残雪期)
  • 防寒対策
  • 暴風対策
  • その他、冬山の基礎技術全般

行程

【1日目】

10:00 稲子湯 集合
※佐久平集合の方は(8:30)

12:30 しらびそ小屋

14:30 本沢温泉

<温泉や宴会を楽しみましょう!>

20:00 消灯・就寝

【2日目】

4:30 起床

5:30 行動開始

8:00 東天狗

9:15 中山峠

11:30 ニュウ

15:00 稲子湯 【解散】
※レンタカー乗り合わせの参加者は佐久平駅まで(16:30頃 佐久平駅)

参加条件

・雪山未経験者歓迎

・雪山装備を持っている方、もしくは準備(レンタルなど)できる方
※アイゼン、ピッケルに関してはレンタル手配可

概要図

装 備 表

【服装】【アクセサリ関係】
速乾性下着 帽子(キャップ)
靴下(替え靴下)帽子(防寒、ニット帽)
タイツ手袋・替え手袋
トレッキングパンツネックウォーマー
保温インナー(速乾性)バラクラバ
ハードシェル(上・下)
※レインウェア可
サングラス(冬期は必須)
ソフトシェルゴーグル
フリースゲイター
ダウンジャケット替え下着
【装備・携行品】【飲料・食事】
ザック水筒・テルモス
冬期登山靴(3シーズン可)
ハイキングシューズは不可
行動食(非常食)
ヘッドランプ 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
携帯電話プラティパス
ストック(独標以降は不可)ガス
ロール紙 ・ティッシュコンロ
ウェットティッシュコッフェル
タオル・手ぬぐいマグカップ
カイロ箸・スプーン・フォーク
ツェルトビニール袋
乾電池
モバイルバッテリー【幕営道具】
ナイフテント一式
ホイッスルテントマット
虫除けランタン
日焼け止め・リップシュラフ(寝袋)
熊よけ鈴 ペグ/竹ペグ
救急セット(雪)スノーソー
保険証(雪)シャベル
地図インナーシュラフ(小屋泊用)
コンパス
【登攀・雪崩対策】【その他】
ヘルメット歯磨きセット
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
温泉セット
ピッケル
スリング
下降器(ATC・エイト環)サンダル
登高器(アッセンダー等)
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
ワカン