はじめてのバックカントリー体験イベント in 立山

講習一覧

イベント概要

イベント名:はじめてのバックカントリー体験イベント in 立山

日程:2023年11月25~26日(1泊2日)

集合場所:扇沢駅(長野県大町市)

集合時間:AM 8:00

開催場所:立山(雄山、大汝山、浄土山、雷鳥沢 周辺)

レベル:登山経験有、スキー(スノーボード)中級以上

解散予定時間:PM 5:00(扇沢駅)

宿泊場所:雷鳥荘

参加費:34,800円(宿泊費別途)

最大催行人数:10名

最小催行人数:3名

申込期限:2023年 11月 18日(定員になり次第終了する場合があります)

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募集内容

バックカントリーに興味があるけど、なかなかはじめられない…どうやってはじめていいのかわからない。一緒に行く仲間が欲しい…そんな方は必見です。

本格的にスキー場がオープンする前の11月下旬に、天然雪100%の立山で大自然を堪能しながらパウダースノーを巻き上げてみませんか?

例年、11月末ともなれば室堂(立山)周辺の山々は白銀の世界となりどこもかしこも滑走可能な状態です。広大な斜面に自分だけのシュプールを描くの最高の一言です。

やったことないけど…なんて思っている方はこの機会にご参加ください。

体験イベントと言いながらも、バックカントリーの基礎知識、滑走の注意点、どんなところを滑っていいのか、リスク管理などを実践を通じて学ぶことができます。

ルート案内

初日は室堂に到着したら、浄土山に登って、まずは足慣らしに北東斜面を滑る予定。足が慣れてきたころに、雄山まで登って標高3000mオーバーからのドロップイン。山崎カールから雷鳥沢までの広大なバーンのロングランを楽しむ予定。

2日目は、雷鳥沢を登って剱御前から剱沢に向けてヒャッホーしましょう!剱沢を登り返して最後は雷鳥沢を滑ってキャンプ場まで。

※メンバーの力量に応じてルートを変更する可能性があります。

この講習での特典

・滑走シーンの写真撮影

スキー場やバックカントリーのカメラマン経験のある講師が自然の大斜面での滑走シーンをフルサイズ一眼レフカメラ(canon 5D mark Ⅲ)を使って撮影します。
撮影した写真は、無償で提供します。(ポスターサイズのプリントも可能)

この講習で学べる事

・バックカントリーの基礎知識

・バックカントリーで必要な装備

・雪崩の基礎知識

・雪山の基礎知識

・バックカントリーでの滑走について

行程

1日目

8:00 扇沢駅集合(始発 8:30に乗車)

10:00 室堂到着

浄土山・雄山 滑走

16:30 雷鳥荘(宿泊)

2日目

6:00 行動開始

9:00 剱御前

剱沢 滑走(剱沢の登り返し)

雷鳥沢 滑走

13:00 室堂

(余裕があれば)再度 浄土山 滑走 

15:00 室堂 発

17:00 扇沢着 【解散】

ルート概要

装 備 表

【服装】【アクセサリ関係】
速乾性下着 帽子(キャップ)
靴下(替え靴下)帽子(防寒、ニット帽)
タイツ手袋・替え手袋
トレッキングパンツネックウォーマー
保温インナー(速乾性)バラクラバ
ハードシェル(上・下)サングラス
ソフトシェルゴーグル
フリースゲイター
ダウンジャケット替え下着
【装備・携行品】【飲料・食事】
ザック水筒・テルモス
スキーブーツ行動食(非常食)
ヘッドランプ 日常食
携帯電話プラティパス
ストックガス
ロール紙 ・ティッシュコンロ
ウェットティッシュコッフェル
タオル・手ぬぐいコップ
カイロ箸・スプーン・フォーク
ツェルトビニール袋
乾電池
モバイルバッテリー【幕営道具】
ナイフテント一式
ホイッスルテントマット
虫除けランタン
日焼け止め・リップシュラフ(寝袋)
熊よけ鈴 ペグ/竹ペグ
救急セット(雪)スノーソー
保険証(雪)シャベル
地図
コンパス
【登攀・滑走用具】【その他】
ヘルメット歯磨きセット
スキー温泉セット
シールサンダル
スリング
下降器(ATC・エイト環)
ビーコン
プローブ

参加条件

・一般登山でCT×1.0程度で歩ける方

・バックカントリー用の装備をお持ちの方(レンタル可)

・スキー場のゲレンデであればどこでも問題なく滑れる方