イベント概要
雪が残る穂高連峰の盟主、奥穂高岳に挑戦する1泊2日の特別企画です。5月下旬、上高地はすでに新緑に包まれていますが、標高3,190mの奥穂高岳周辺にはまだ雪が残っています。この時期ならではの雪と新緑のコントラストを楽しみながら、日本第3位の高峰を目指します。
1日目は上高地から涸沢を経て一気に穂高岳山荘まで上がります。雄大な穂高連峰を眺めながら、着実に高度を上げていきます。2日目は早朝に出発し、奥穂高岳を目指します。山頂からは360度の大パノラマが広がり、北アルプスの絶景を堪能できます。
経験豊富な講師が同行し、雪上歩行のテクニックや安全管理について丁寧に指導します。雪山経験者は腕試しに是非、ご参加ください。
対象レベル・参加条件
レベル:4D
レベルの詳細についてはコチラから・・・
- コースタイム×1.0以上で歩ける方
- 1日 10時間程度の行動が可能な方
- 雪山装備を準備できる方
催行人数
最大4名 最小2名
開催日時
2025年 5月24日(土)~25(日)
参加費
47,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(45,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
申し込み期限
2025年 5月 22日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
1日目
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
ここからが本番です
ここからが正念場!
過酷な一日、お疲れさまでした
ゆっくりお休みください。
2日目
奥穂高岳山頂を目指します!
残雪の穂高が一望できます。
ここまで下ってくれば一安心
ここからはメンタル勝負
レンタカー乗り合わせの方は松本駅まで(16:00~17:00 頃予定)
※時間があれば温泉に立ち寄りましょう!
概要図

装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
タイツ | |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
◯ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
△ | 着替え |
アクセサリ関係
◯ | 帽子(キャップ) |
◯ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
◯ | ネックウォーマー |
△ | バラクラバ |
◯ | サングラス(冬期は必須) |
△ | ゴーグル |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
◯ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
カイロ | |
△ | ツェルト(持っている人は持参) |
乾電池 | |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
△ | 虫除け |
◯ | 日焼け止め・リップ |
△ | 熊よけ鈴 |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
◯ | 地図 |
◯ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
プラティパス | |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
◯ | マグカップ |
◯ | 箸・スプーン・フォーク |
◯ | ビニール袋 |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット |
◯ | ハーネス ※レンタルあり |
◯ | アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る |
チェーンスパイク | |
◯ | ピッケル |
◯ | カラビナ(ロック付)※レンタルあり |
◯ | スリング(120cm)※レンタルあり |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
クライミングシューズ | |
◯ | ビーコン(保有している方は必須) |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
◯ | 歯磨きセット |
△ | 温泉セット |
△ | 下界用サンダル(スニーカー) |
△ | 下界用着替え |
タイヤチェーン |