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5/3(土)~4(日) 雪解けの北アルプスを歩く!燕岳~常念岳テント縦走

目次

イベント概要

北アルプスの絶景を独り占めする2日間の冒険に出かけませんか?

5月3日(土)~4日(日)に開催する「燕岳~常念岳テント泊縦走」では、経験豊富な講師が皆さまをご案内します。中房温泉から合戦尾根を登り、燕岳、大天井岳を経て常念岳へと続く、息をのむような稜線歩きをお楽しみいただけます。

テント泊でしか味わえない絶景とルートを体験できるこのツアーでは、北アルプスの雄大な景色を堪能しながら、槍ヶ岳を横目に進みます。夜には満天の星空の下でキャンプを楽しみ、朝には雪解けの山々を染める朝日を眺めることができます。
春の爽やかな空気の中、北アルプスの魅力を存分に味わえるこの機会をお見逃しなく。テント泊初心者の方も大歓迎です!

対象レベル・参加条件

レベル:3C
レベルについてはコチラからご確認ください

  • テント泊装備を準備できる方(テントはレンタルあり、シュラフはこちらからレンタル可)
  • 雪山装備を準備できる方
  • コースタイム×1.1程度で7時間程度歩ける方

催行人数

最大6名 最小2名

開催日時

2025年 5月3日(土)~4日(日)

参加費

43,000円<会員(登山道場メンバース、山にいこうよ)特別価格(41,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

担当講師

mitsu

申し込み期限

2025年 5月1日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

1日目

STEP
6:30 集合・受付

[集合場所] 中房温泉 燕岳登山口

※ 遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
※ 穂高駅よりレンタカー乗り合わせあり(5:00)

STEP
10:00 合戦小屋

こちらで休憩予定

STEP
11:30~12:30 燕山荘

荷物をデポして空身で燕岳をピストン(任意)

STEP
16:00 大天荘

小屋は営業していないので小屋前のテントサイトで幕営します。

夕食はmitsuが振舞います!

2日目

STEP
4:30 起床・朝食

朝食後、テントを撤収して出発の準備をします。

STEP
6:00 行動開始

まずは常念小屋に向かいます。

STEP
9:30~11:30 常念小屋

荷物をデポして最低限の荷物で常念岳の山頂をピストン

STEP
15:00 一ノ沢 駐車場

下山後、中房温泉まで車を回収

概要図

装備表

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
保温インナー(速乾性)
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(積雪期は必須)
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴(3シーズンブーツ 推奨)
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※講師が持参します。
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル(食器)
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式(レンタルあり)
シュラフ(寝袋)
テントマット
ランタン
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット(必須)
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
ハーネス(持っている方は持参)
レンタルあり
スキー・スノーボード 一式
ピッケル
登高用シール(スキー・スプリット)
下降器(ATC・エイト環)
カラビナ(ロック付)
スリング(120㎝)
登高器(アッセンダー等)
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
ワカン(スノーシュー)

その他

歯磨きセット
温泉セット
ビニール袋
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本体育協会公認 山岳(アルパインクライミング)コーチ1

で普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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