イベント概要
残雪の北アルプスが織りなす壮大な景色を、あなたの目に焼き付けませんか?
4月上旬、西穂高岳独標へのトレッキングツアーを開催します。新穂高ロープウェイから西穂山荘を経て、標高2,701メートルの独標を目指します。雪を踏みしめながら登る感覚は、まさに北アルプスならでは。頂上からは360度の絶景が広がり、残雪に覆われた穂高連峰や遠くの山々を一望できます。
経験豊富な講師が同行し、安全かつ充実した山行をサポート。西穂山荘での宿泊では、山小屋ならではの温かい雰囲気と美味しい食事も楽しめます。春の訪れを感じながら、雪山登山の醍醐味を体験しましょう。初心者から経験者まで、北アルプスの魅力に触れたい方におすすめのツアーです
対象レベル・参加条件
レベル:2C
- 雪山経験者、もしくは一度は「雪山講習会・ツアー」参加者 限定
- 装備を準備できる方
催行人数
最大5名 最小2名
開催日時
2025年 4月5日(土)~6日(日)
参加費
43,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(41,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
申し込み期限
2025年 4月 3日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
当日の流れ
[集合場所] 松本駅
※ 現地集合の場合:12:00
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
ロープウェーに乗って新穂高口まで
チェックイン後、簡単な雪上訓練を1時間ほど行います。
夕食・団欒・就寝
2日目
朝食後、独標目指して行動開始
北アルプスの大絶景を堪能できます。
昼食・荷物整理して下山準備
松本駅までの方は温泉に立ち寄って松本駅まで(松本駅:17:30)
概要図
服装
◯ | 速乾性下着 |
△ | 靴下(替え靴下) |
△ | タイツ |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | 保温インナー(速乾性) |
◯ | ハードシェル(上・下) ※レインウェア 可 |
◯ | ソフトシェル |
◯ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
アクセサリ関係
△ | 帽子(キャップ) |
◯ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
◯ | ネックウォーマー |
△ | バラクラバ |
◯ | サングラス(冬期は必須) |
△ | ゴーグル |
△ | ゲイター |
◯ | ダウンジャケット |
△ | 替え下着 |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(冬季登山靴 推奨) 3シーズンブーツ 可 |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
△ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
ウェットティッシュ | |
◯ | タオル・手ぬぐい |
◯ | カイロ |
△ | ツェルト |
◯ | 乾電池(ヘッドライト 予備) |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
虫除け | |
◯ | 日焼け止め・リップ |
熊よけ鈴 | |
△ | 救急セット |
◯ | 保険証 |
△ | 地図 |
△ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
◯ | 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) |
プラティパス | |
△ | ガス |
△ | コンロ |
△ | コッフェル |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
ビニール袋 | |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット(必須) |
◯ | アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る |
△ | ハーネス(持っている方は持参) |
スキー・スノーボード 一式 | |
◯ | ピッケル |
登高用シール(スキー・スプリット) | |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器(アッセンダー等) | |
△ | ビーコン(保有している方は必須) |
プローブ | |
スノーシュー(ボーダー) | |
その他
◯ | 歯磨きセット |
◯ | 温泉セット |
ビニール袋 | |