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3/12(水)~3/13(木)雪山実践講座~冬期の唐松岳で技術を磨く!雪山経験者向けツアー

目次

イベント概要

雪山登山の経験を積み、さらなる挑戦を求める皆様へ。 今回ご用意したのは、北アルプスの名峰・唐松岳(2,696m)への厳冬期登山です。八方池山荘からのルートは、雪山技術を存分に活かせる経験者向けコース。アイゼンワークやピッケルの使用技術をステップアップさせる絶好の機会となります。

厳しい冬山だからこそ味わえる感動があります。純白の稜線からは、北アルプスの主要峰々が360度のパノラマで広がり、晴天時には遠く富士山まで望むことができます。

本ツアーは、雪山3回以上の経験者を対象とし、より高度な山岳技術の習得を目指す方に最適です。経験豊富な講師が同行し、安全管理を徹底した上で、皆様の挑戦をしっかりとサポートいたします。冬山ならではの厳しさと感動を、共に味わってみませんか?

対象レベル・参加条件

レベル:1B

  • 登山道場のツアー及び講習会経験者、もしくは3回以上の雪山経験者に限る
  • 装備を準備できる方(冬季登山用の服装や装備)
  • コースタイム×1.1程度で歩ける方

催行人数

最大5名 最小2名

開催日時

2025年 3月12日(水)~13日(木)

参加費

40,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(38,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

担当講師

big Yama

申し込み期限

2025年 3月 10日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

当日の流れ

STEP
12:00 八方池山荘 集合・受付

アクセス(白馬八方スキー場まで)
JR長野駅から八方バスターミナルまで直通バス
JR松本駅から大糸線で白馬駅 → 徒歩 or タクシー

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします。
※八方池山荘まではゴンドラ、リフトを乗り継いでお越しください。

STEP
14:00 八方池 周辺まで

チェックイン後、歩行訓練兼ねて八方池まで
滑落停止等の訓練も簡易的に行います。

STEP
15:30 八方池山荘

団欒・夕食・就寝

2日目

STEP
6:00 八方池山荘 行動開始

朝食はお弁当となります。

STEP
7:00 八方池

この時期は池が出ていないので立ち寄りません

STEP
10:30 唐松岳 山頂

雄大な北アルプスの眺望が最高です!

STEP
14:00 八方池山荘(現地解散)

駅まで送迎を希望される場合はご相談ください

概要図

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
保温インナー(速乾性)
ハードシェル(上・下)
※レインウェア 応相談
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター
ダウンジャケット
替え下着

装備・携行品

ザック
登山靴(冬季登山靴 推奨)
3シーズンブーツ 可
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト
乾電池(ヘッドライト 予備)
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル 
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット(必須)
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
ハーネス(持っている方は持参)
スキー・スノーボード 一式
ピッケル
登高用シール(スキー・スプリット)
下降器(ATC・エイト環)
登高器(アッセンダー等)
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ボーダー)

その他

歯磨きセット
温泉セット
ビニール袋
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本体育協会公認 山岳(アルパインクライミング)コーチ1

で普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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