【重要】HPリニューアル時におけるメール送受信について→

1/31(金)〜2/1(土)雪山デビュー!百名山の霧ヶ峰と美ヶ原をスノーシューで歩こう!

目次

イベント概要

イベント名:雪山デビュー!百名山の霧ヶ峰と美ヶ原をスノーシューで歩こう!

日程:2025年1月31日(金)~2月1日(土)

集合場所(時間):上諏訪駅 9:30 集合

開催場所:霧ヶ峰・美ヶ原

レベル:レベルⅠ

解散予定時間:上諏訪駅13:00解散

参加費:58,000円
(交通費、宿泊費、スノーシューレンタル代、山岳企画保険が含まれます。)
※ 上諏訪駅までの交通費は含まれません。

最大催行人数:8名

最小催行人数:4名

申込期限:2025年 1月 24日
(定員になり次第終了する場合があります)

主催会社

株式会社 来夢ツアー (社) 全国旅行業協会 長野県知事登録第2-429 号
長野県諏訪郡下諏訪町西四王4867-3 レジデンス923 一ツ浜B号
TEL:0266-26-1734 FAX:0266-26-1736
担当:内川

催行:登山道場

募集内容

雪山を体験してみたいけど初めてで不安、ツアーに参加したいけど他に人に付いていけるか、体力がもつか不安と感じていらっしゃる方に向けてツアーを組みました。

一日目は車山肩から霧ヶ峰までスノーシューを履いて歩行練習をします。また、冬山での注意すること、雪上歩行などもその都度学んでいただこうと思います。

宿泊は美ヶ原高原の山本小屋。富士、北アルプス、中部山岳を一望でき、夜には何にも邪魔されることなく満天の星空に出会えます。また美ヶ原唯一の温泉で絶景を眺めながら入浴していただけます。


二日目は、美ヶ原高原をスノーシューで歩き、美ヶ原山頂を目指します。今回は雪山初心者、そして体力が不安な方への企画です。無理せず、景色を思う存分楽しみながら雪山に触れてみましょう。

この講習で学べる事

  • 雪山での服装について
  • 雪山での必要な装備について(特に暴風時の対策)
  • 雪上歩行と行動時の暴風対策
  • スノーシューの装着方法と歩行について
  • 冬の天気について

行程<1日目>

9:30 上諏訪駅集合 上諏訪駅より送迎

10:00 車山肩駐車場

10:30 行動開始

12:00 霧ヶ峰山頂

13:30 終了予定

15:00 山本小屋 到着 (夕食までは自由時間)

18:00~19:00の間で夕食

行程<2日目>

6:00 朝食

7:00 行動開始

9:00 美ヶ原 王ヶ頭

11:00 山本小屋 発

13:00 上諏訪駅 解散

参加条件

  • 雪山未経験者歓迎
  • 雪山でのウェアがある方(レインウェア可、防寒着は参加者様でご用意ください)

装 備 表

【服装】【アクセサリ関係】
速乾性下着 帽子(キャップ)
靴下(替え靴下)帽子(防寒、ニット帽)
タイツ防寒手袋・替え手袋
トレッキングパンツネックウォーマー
保温インナー(速乾性)バラクラバ
ハードシェル(上・下)
※レインウェア可
サングラス(冬期は必須)
ソフトシェルゴーグル
フリースゲイター
ダウンジャケット替え下着
【装備・携行品】【飲料・食事】
ザック水筒・テルモス
冬期登山靴(3シーズンブーツ可)行動食(非常食)
ヘッドランプ 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
携帯電話プラティパス
ストックガス
ロール紙 ・ティッシュコンロ
ウェットティッシュコッフェル
タオル・手ぬぐいマグカップ
カイロ箸・スプーン・フォーク
ツェルトビニール袋
乾電池
モバイルバッテリー【幕営道具】
ナイフテント一式
ホイッスルテントマット
虫除けランタン
日焼け止め・リップシュラフ(寝袋)
熊よけ鈴 ペグ/竹ペグ
救急セット(雪)スノーソー
保険証(雪)シャベル
地図インナーシュラフ(小屋泊用)
コンパス
【登攀・雪崩対策】【その他】
ヘルメット歯磨きセット
アイゼン(12本以上)温泉セット
ピッケルサンダル
ハーネス(レンタル可)
カラビナ×2(安全環付)
スリング(120cm)×1
下降器(ATC・エイト環)
登高器(アッセンダー等)
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
ワカン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本体育協会公認 山岳(アルパインクライミング)コーチ1

で普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

目次