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12/13(土)~14(日) 冬山デビューへのステップアップ!伊豆山稜線縦走ツアー

登山道場:冬山デビューへのステップアップ!伊豆山稜線ツアー
目次

イベント概要

『初冬の伊豆山稜線で冬山に向けてのステップアップ!32km縦走チャレンジ』

雪山登山への憧れを抱く皆様へ、理想的なトレーニングの機会をご提供します。12月13日~14日の1泊2日で、伊豆山稜線歩道32kmの完全踏破に挑戦しませんか。

このツアーは、基礎体力の向上と登山技術の習得を目指す方に最適です。長距離歩行による持久力強化、歩行技術スキル、適切なペース配分など、雪山で必要となる基本技術を実践的に学べます。経験豊富なガイドが同行し、一人ひとりのレベルに応じた指導を行います。

さらなる挑戦として本格的な雪山登山を目指す方にとって、このツアーは重要なステップとなるでしょう。仲間と共に歩く32kmの道のりで、確実な成長を実感してください。定員限定のため、お早めにお申し込みください。

対象レベル・参加条件

レベル:3B

  • コースタイム×1.1程度で歩ける方
  • 1日 8時間程度の行動が可能な方

催行人数

最大5名 最小3名

開催日時

2025年 12月13日(土)~14(日)

宿泊先

持越温泉内の民宿を予定

参加費

39,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(37,000円)>

(別途:バス代2,200円、宿送迎費1,500円、宿泊代9,000円+お弁当代600円が必要になります。)

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

上記料金に含まれない物
ご自身の現地までの交通費、宿泊費(山小屋 等)、行動食、食費

担当講師

big Yama

申し込み期限

2025年 12月 3日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

1日目

STEP
7:50 修善寺温泉駅 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

※初日の昼食(行動食)は、事前に購入してきてください。

STEP
8:15修善寺駅からバス移動

バス料金は自費(1,300円)です ※交通系ICカード使用可

STEP
9:00天城峠バス停着

ここからトレイルの開始です

天城峠~三蓋山~猫越岳~風早峠(行動時間約7時間:歩行距離約約16キロ)

STEP
15:30風早峠へ到着

宿泊先の車が迎えに来てくれます

STEP
16:00宿泊先へ到着

色々と山の話で盛り上がりましょう!

17:00頃~ 夕食・団欒・就寝

2日目

STEP
5:30起床

6:00~が朝食になります

STEP
6:30 宿出発

宿泊先の車で風早峠まで送ってもらえます

STEP
7:00風早峠からトレイル開始

風早峠~魂の山~達磨山~金冠山~だるまやま高原レストハウス

 (行動時間約8時間:歩行距離約約17キロ)

STEP
15:00だるまやま高原レストハウス

15:30発のバスに乗り16:00頃にの修善寺駅着

※15:30の次のバスは17:30となり、その場合は修善寺駅着は18:00頃となります

バス料金は自費(810円)です ※交通系ICカード使用可

STEP
16:10修善寺駅解散

各々で自宅まで無事故で帰りましょう!

※17:30のバス乗車時は、修善寺駅着は18:10頃解散となります

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴(トレッキングシューズ可)
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー(充電器)
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット
ハーネス
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク
ピッケル
カラビナ(ロック付)
スリング(120cm)
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット(行動中持ち歩きが必要です)
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本スポーツ協会(JSPO)公認
山岳コーチ1(アルパインクライミング)

普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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