イベント概要
恐怖の蟻の塔渡り突破!戸隠山完全制覇への挑戦
信州の霊峰・戸隠山には、登山者の度胆を抜く究極の難所が待ち受けています。それが悪名高き「蟻の塔渡り」です。
この岩稜帯は事故多発の難所として知られ、幅わずか数十センチの岩の尾根を、両側が切れ落ちた断崖絶壁の上で進まなければなりません。一歩足を踏み外せば数百メートル下への転落という、まさに恐怖の蟻の塔渡りが皆様を待っています。
しかし、この試練を乗り越えた者だけが目にできる絶景と達成感は、人生を変える体験となるでしょう。経験豊富な講師が安全確保と技術指導を徹底し、事故多発の難所を確実に突破するためのノウハウを伝授いたします。
戸隠神社から始まる神聖なルートを辿り、鎖場での正しい身体の使い方、岩稜帯での歩行技術、そして精神面での恐怖克服法まで、実践的な指導を行います。
対象レベル・参加条件
レベル:2D
- コースタイム×1.1程度で歩ける方
- 1日 6時間程度の行動が可能な方
- 岩稜帯経験者に限る
催行人数
最大4名 最小2名
開催日時
2025年 6月14日(土)
参加費
15,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(14,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
担当講師
big Yama
申し込み期限
2025年 6月 12日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
1日目
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
長野駅からレンタカー乗り合わせあり(7:45)
※東京方面からの当日の新幹線で間に合います。
ここから登山道が始まります。
本ルートの核心部分です。
確実に一歩一歩進みましょう!
内容があれば書きます
ここまで戻ってくれば一安心
レンタカー乗り合わせの方は長野駅まで(16:00頃)
概要図

装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
タイツ | |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
◯ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
着替え |
アクセサリ関係
△ | 帽子(キャップ) |
△ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
△ | ネックウォーマー |
バラクラバ | |
◯ | サングラス |
ゴーグル | |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
△ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
カイロ | |
△ | ツェルト(持っている人は持参) |
乾電池 | |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
◯ | 虫除け |
◯ | 日焼け止め・リップ |
△ | 熊よけ鈴 |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
◯ | 地図 |
◯ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
プラティパス | |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
◯ | ビニール袋 |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット |
ハーネス | |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
チェーンスパイク | |
ピッケル | |
カラビナ(ロック付) | |
スリング(120cm) | |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
クライミングシューズ | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
歯磨きセット | |
△ | 温泉セット |
△ | 下界用サンダル(スニーカー) |
△ | 下界用着替え |
タイヤチェーン |