イベント概要
「海外の高峰は難しそう…」そんな不安を抱えている方に朗報です!
中国・四川省にある四姑娘山の大峰(大姑娘山)は、標高5025mながら登山経験の浅い方でも無理なく登頂できる世界的にも珍しい5000m峰です。ヒマラヤから続く山脈の末端に位置するこの山は、わずか1泊2日の行程で登頂可能。日本の山では決して味わえない圧倒的なスケールの景色が待っています。
本ツアーでは1日目に標高4300mのベースキャンプまで足を慣らしながら上り、2日目早朝から登頂にチャレンジ。同日中に下山する効率的なスケジュールで、限られた休暇でも本格的な海外登山体験が可能です。
経験豊富な講師がサポートしますので、高所登山が初めての方も安心してご参加いただけます。講師陣は高山病対策や安全管理のノウハウも熟知しており、あなたの挑戦を全力でバックアップします。
日本では決して見ることができない5000m級の大パノラマ、雲海を見下ろす感動、そして何より「自分が5000mに立った」という達成感は、あなたの人生を豊かにする貴重な経験となるでしょう。
10月15日~20日の5泊6日、秋晴れの四姑娘山で最高の高山体験をご一緒しませんか?海外登山デビューにぴったりの、忘れられない旅になることをお約束します。定員に限りがございますので、お早めにお申し込みください。あなたの初めての5000m峰制覇を、私たちがサポートします!
対象レベル・参加条件
レベル:3B
- コースタイム×1.1程度で歩ける方
- 1日 8時間程度の行動が可能な方
催行人数
最大15名 最小8名
登頂の際には現地ガイドも含め「1対1」で対応させていただきます。
そのため、1人のために全員が登頂を断念することは一切ございませんのでご安心してご参加ください。
開催日時
2025年 10月15日(水)~20日(月)
※日本出発から帰国までの全行程は5泊6日、登山自体は1泊2日です。
参加費
398,000円 <登山道場メンバーズ 特別価格(358,000円)>
参加費に含まれるもの
航空券、全日程の宿泊費、現地チャーター車両、全日程分の食事(食事の際のアルコール系もすべて含みます)、登山ツアー費(現地ガイド日含む)、娯楽施設入館料、など行程に関わる費用はすべて含まれています。
参加費用に含まれない物
登山中の行動食(登山行程の2日分の行動食)、お土産代、食事以外で必要な飲み物代、最終日(6日目)の朝食、その他行程に関係しない雑費等…
支払方法:事前 銀行振込、ローン対応可 ※クレジットカード決済:準備中
担当講師
mitsu
申し込み期限
2025年 9月15日(定員になり次第終了する場合があります)
企画会社(受注型企画旅行)
株式会社 来夢ツアー (社) 全国旅行業協会 長野県知事登録第2-429 号
長野県諏訪郡下諏訪町西四王4867-3 レジデンス923 一ツ浜B号
TEL:0266-26-1734 FAX:0266-26-1736
担当:内川
催行:登山道場
当日スケジュール
1日目
※ お住まいの地域によって利用される空港が異なりますのでご相談ください。
※ 成田、羽田、中部、関西以外の空港をご希望される場合は予めご相談ください。
※ 上海浦東空港からは同じ便での乗り継ぎとなります。
※ 全便エコノミークラスでの手配となります。
四川料理で有名な火鍋を召し上がっていただきます。
2日目
ホテルで朝食を済ませた後に出発します。
可愛らしい本場のパンダを見に行きます。
伝統建築物が並ぶおしゃれな商店街で昼食兼ねて食べ歩きを…
宿泊予定:四姑娘鎮
到着後、夕食&翌日からの行動食の買い出し
3日目
ホテルにて朝食を済ませた後に出発
ホテルから登山口までは徒歩10~15分程度
※馬利用(乗馬)はオプションにて承ります。(12000円/片道)
※登山時の以下の項目はツアー費用に含まれます。
・ガイド料 ・夕食代 ・朝食代 ・BC宿泊代
・荷揚げ料(10㎏まで)
宿泊:BC(4,300m)
到着後は行動順応のため周辺散策をすることをお勧めします。
18時頃から夕食
4日目
起床:2:00
軽食を済ませて出発をします。
山頂でご来光を臨んだ後に下山開始
ここからは、馬に乗っての下山をお勧めします。
※馬利用(乗馬)はオプションにて承ります。(12000円/片道)
ベースエリアまで戻ってきたら、その足で成都まで戻ります。
マッサージで登山を疲れを癒しつつ、夕食を召し上がっていただきます。
※マッサージ・食事等はすべてツアー代金に含まれています。
朝はゆっくりお休みください
朝食バイキングを済ませた後に出発します。
・成都市内観光~買物~昼食
・四川の伝統芸能【変面】鑑賞
四川料理の屋台で夕食
翌朝は早いので、夜のうちに支度を済ませましょう。
6日目
朝食の用意はありませんが、機内食が提供されますのでそちらをお召し上がりください。
※帰りは直行便を手配します。
※成田行きは9:15発(そのほかの便も似たような時間帯での出発となります)
ご帰宅するまで安全にお帰りください。
概要図

装備リスト
服装
◯ | 速乾性下着 |
◯ | 靴下(替え靴下) |
△ | タイツ |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | シャツ |
◯ | 速乾(保温)インナー |
◯ | レインウェア(上・下) |
△ | ソフトシェル |
◯ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
△ | 着替え |
アクセサリ関係
◯ | 帽子(キャップ) |
◯ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
◯ | ネックウォーマー |
△ | バラクラバ |
◯ | サングラス |
△ | ゴーグル |
△ | ゲイター |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
◯ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
△ | タオル・手ぬぐい |
△ | カイロ |
ツェルト(持っている人は持参) | |
◯ | 乾電池 |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
虫除け | |
◯ | 日焼け止め・リップ |
熊よけ鈴 | |
△ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
◯ | 保険証 |
地図 | |
コンパス | |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
プラティパス | |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
ビニール袋 | |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
△ | シュラフ(寝袋) ※レンタルあり、気になる方は持参 |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
ヘルメット | |
ハーネス | |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
◯ | チェーンスパイク |
ピッケル | |
カラビナ(ロック付) | |
スリング(120cm) | |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
クライミングシューズ | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ワカン) | |
その他
◯ | 歯磨きセット |
温泉セット | |
下界用サンダル(スニーカー) | |
下界用着替え | |
タイヤチェーン |
※ その他、登山以外で必要なものは各自ご用意ください。
※ 車(チャーター or タクシー)での移動がほとんどなのでキャリーケースがおススメです。