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10/11(土)~12(日) 日本屈指の紅葉絶景!栗駒山&鳥海山 秋の山歩き

目次

イベント概要

東北の紅葉シーズンを代表する二つの名峰を、経験豊富な講師とともに歩きませんか。

紅葉で絶大な人気を誇る栗駒山では、いわかがみ平から東栗駒コースで山頂を目指し、中央コースで下山する周回ルートで、多彩な紅葉風景をお楽しみいただけます。そして東北屈指の名峰・鳥海山は、公共交通機関だけではアクセスが困難な山。この機会にぜひご参加ください!鉾立からのピストンルートで、日本海を望む絶景と山肌を染める紅葉のコントラストは感動的です。

普段公共交通機関で登山をされている方、東北の山に興味をお持ちの方、紅葉愛好家の皆様に特におすすめです。講師が安全で効率的なルートをご案内し、東北の紅葉を十分にご堪能いただけます。秋の東北で最高の山旅を体験しましょう。

対象レベル・参加条件

レベル:4B

  • コースタイム×1.0程度で歩ける方
  • 1日 10時間程度の行動が可能な方

催行人数

最大5名 最小3名

開催日時

2025年 10月11日(土)~12(日)

参加費

88,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(37,000円)>

宿泊施設: モンゴルビレッジ・バイガル

モンゴル遊牧民の移動式住居ゲルに宿泊できるグランピング施設「象潟モンゴルヴィレッジ バイガル」
日本海や鳥海山を眺めながら、遊牧民の暮らしを満喫してみませんか?
日常とは異なる空間でアウトドアを気軽に体験できます。目の前には象潟海水浴場、海が見えるレストランではグリル料理と異国気分も味わえます。

上記代金に含まれるもの
登山ツアー参加費(2日分)、一日目の宿泊費(夕食付)、現地までの往復交通費(新幹線代・関東発)、行程中に掛かる交通費

上記に含まれない費用
行動中の行動食

※関東圏以外から参加希望の場合はご相談ください

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

担当講師

mitsu

申し込み期限

2025年 6月 6日(定員になり次第終了する場合があります)

企画会社(受注型企画旅行)

株式会社 来夢ツアー (社) 全国旅行業協会 長野県知事登録第2-429 号
長野県諏訪郡下諏訪町西四王4867-3 レジデンス923 一ツ浜B号
TEL:0266-26-1734 FAX:0266-26-1736
担当:内川

催行:登山道場

当日スケジュール

1日目

STEP
08:35 一ノ関駅 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします。
※ここからは貸切車での移動となります。
※ やまびこ51のチケットを手配します。

STEP
9:45 栗駒山・いわかがみ平登山口

登山開始です

STEP
12:00 栗駒山 山頂

圧倒的に美しい紅葉をお楽しみください

STEP
13:30 いわかがみ平登山口

下山後、移動

STEP
17:30 モンゴルビレッジ・バイガル

本日の宿泊先(夕食付)

2日目

STEP
4:45 モンゴルビレッジ・バイガル

登山口に向けて出発

STEP
5:30 鳥海山・鉾立登山口

登山開始します

STEP
11:10 鳥海山(新山)

日本海から山までの大絶景をお楽しみください

STEP
15:40 鳥海山・鉾立登山口

新庄駅までお送りします。

STEP
17:40 新庄駅【解散】

18:43 新庄駅発(つばさ158) → 22:24 東京駅着

概要図(栗駒山)

概要図(鳥海山)

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット
ハーネス
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク
ピッケル
カラビナ(ロック付)
スリング(120cm)
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本スポーツ協会(JSPO)公認
山岳コーチ1(アルパインクライミング)

普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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