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7/25(金)~27(日) ジャンダルムへの挑戦!西穂高から奥穂高 究極の縦走アドベンチャー

目次

イベント概要

この夏、山の王者・穂高連峰で最大の挑戦的イベントに参加しませんか?

経験豊富な講師と共に、憧れのジャンダルムに挑戦する至高の登山ツアーへご案内します。最大4名までの少人数制で、安全と興奮のバランスを徹底的に追求した特別な山行です。

1泊目は西穂山荘、2日目は穂高岳山荘に宿泊。ドキドキ・ハラハラの冒険感を存分に味わえる、まさに一生に一度の究極の岩稜体験。上高地から西穂高岳、ジャンダルムを経て奥穂高岳へ。最後は重太郎新道を下山する、まさに穂高の醍醐味を凝縮したコースです。

ご参加いただいた皆様の声

M様(60代・男性)

毎年チャレンジする山を決めており、今回はジャンダルムを目標に設定しました。行けるだろうと思っていましたが、実際は想像以上に厳しい行程でした。昨年足を痛めて半年間歩けない状態でしたが、今回に向けて筋力トレーニングを重ねた成果が発揮され、無事に完走することができました。事前の準備の大切さを改めて実感した山行でした。

S様(50代・女性)

昨年の秋に軽い気持ちでジャンダルム挑戦を目標に立てましたが、その目標があったからこそここまで頑張ってこられました。実際に登ってみると想像していたジャンダルムとは違う面もありましたが、やはり実際に行ってみないと分からないものですね。穂高の絶景は本当に素晴らしく、ここでしか見ることのできない景色に感動しました。参加して本当に良かったです。

H様(40代・女性)

昨年初めて穂高に登った際にこの稜線を見て、絶対に来年は登りたいと強く思っていました。その念願がようやく実現できて本当に嬉しいです。想像していたよりも恐怖感は少なく、岩稜帯や下りで感じた怖さも、これまでの練習で克服することができました。2月から登山道場で鍛えていただいた成果が出て満足しています。素晴らしいメンバーと一緒に歩けたことが何より良かったです。

W様(60代・男性)

昨年は奥穂西穂を歩き、今年は西穂奥穂のルートを歩きたいと思っていました。奥さんも行きたがっていましたが、自分が連れて行くには不安があったため、登山道場にお任せして正解でした。プロのガイドと一緒だからこそ安心して楽しむことができ、天気にも恵まれて最高の山行となりました。夫婦で素晴らしい思い出を作ることができました。

Y様(60代・女性)

今回登れて、涙が出るほど嬉しかったです。ジャンダルムは夫が一人で行く分には良いのですが、一緒に歩くとなると話が変わってきます。登山道場で開催していただいたからこそ、安心して挑戦することができました。技術面でのサポートはもちろん、精神的な支えにもなっていただき、本当に感謝しています。これからもお世話になりたいと思います。

ツアー風景

対象レベル・参加条件

レベル:4E(最高難易度クラス)

  • コースタイム×1.0程度以上で歩ける方
  • 1日 10時間程度の行動が可能な方
  • 岩稜帯熟達者限定
  • 一見さんは参加をお断りさせていただいております。
  • 実力が不明確な方は事前にテスト山行をさせていただきます。
  • 岩稜帯を落石をさせずに慎重かつ丁寧に歩ける方

催行人数

最大4名 最小2名

開催日時

2025年 7月25日(金)~27(日)

参加費

72,000円 <会員(登山道場メンバーズ(ゴールド会員は68,500円)、山にいこうよ)特別価格(69,000円)>

上記料金に含まれない物
ご自身の現地までの交通費、宿泊費(西穂山荘、穂高岳山荘)、食費…など

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

担当講師

mitsu

申し込み期限

2025年 6月 6日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

1日目

STEP
11:30 上高地バスターミナル 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

松本駅からレンタカー乗り合わせあり(9:45)

アルプス口までお越しください。

STEP
16:00 西穂山荘(宿泊)

チェックイン後、宴会~夕食~自由時間~就寝

2日目

STEP
4:30 西穂山荘 出発

まずは西穂高岳を目指します!

STEP
7:30 西穂高岳 山頂

ここからが本番です。

STEP
13:30 ジャンダルム 登頂

天使に会いましょう!

STEP
14:30 奥穂高岳 山頂

さっきまでいたジャンダルムを眺めて走破の余韻に浸ります

STEP
15:30 穂高岳山荘(宿泊)

チェックイン後、祝杯を交わしましょう!
宴会~夕食~自由時間~就寝

3日目

STEP
5:30 穂高岳山荘 出発

朝食後、行動開始
ひとまず、再度奥穂高岳を目指します。

STEP
6:30 奥穂高岳 山頂

昨日歩いてきた道を改めて眺めます。

STEP
8:00-9:00 紀美子平→前穂高岳

荷物をデポして前穂高岳山頂をピストン
山頂からは次のターゲット…前穂高北尾根を視察…

STEP
11:00 岳沢小屋

ここまで下りてくれば一安心

STEP
13:00 上高地バスターミナル(現地解散)

レンタカー乗り合わせの方は松本駅まで
途中、温泉に立ち寄ります。

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴(3シーズンブーツ 推奨)
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ(コーヒー用)
箸・スプーン・フォーク
(ローストビーフ用)
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット
ハーネス
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク
ピッケル
カラビナ(ロック付)
スリング(120cm)
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本スポーツ協会(JSPO)公認
山岳コーチ1(アルパインクライミング)

普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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