イベント概要
夏の白馬岳、大自然の絶景が待っています!
憧れの大雪渓を歩く、特別な山旅に出かけませんか。経験豊富な講師と一緒に、雪渓の神秘的な世界を安全に歩みます。稜線周辺には他の山ではなかなか見られない珍しい高山植物がたくさん自生し、初夏の山の魅力を存分に味わえるコースです。
雄大な山の景色と、足元に咲く可憐な高山植物たち。経験が浅い方も安心の丁寧な解説と、きめ細やかなサポートで、山の魅力を存分に体験できます。アルプス初心者も大歓迎の、思い出に残る登山ツアーをご用意しています。
ご参加いただいた皆様の声
H様(50代・女性)
圧巻の大雪渓登山と温かいサポートに感謝
念願の白馬岳大雪渓登山に挑戦しました。二日目は体力的に厳しい場面もありましたが、インストラクターのmitsuさんとまきさんの温かいサポートのおかげで最後まで完歩することができました。荷物を持っていただいたり、励ましの言葉をかけていただいたりと、心強いサポートに本当に感謝しています。自分の実力を見極める大切さを学び、今後の登山に活かしたいと思います。貴重な経験をありがとうございました。
T様(50代・男性)
技術向上と自然観察の楽しさを実感
鑓温泉コースが通行止めの中、安全に白馬岳に登頂できたことが何より良かったです。持ち物の選定や体力面で自分なりの成長を感じられました。参加者の中に写真や高山植物に詳しい方がいらして、カエルやヘビなどの生き物を瞬時に見つける観察力に驚かされました。別の角度から山を楽しむ刺激を受け、とても充実した山行となりました。登山技術だけでなく、自然観察の面でも多くの学びがありました。
M様(60代・男性)
雪の白馬大雪渓と満開の高山植物に感動
今シーズンは雪が多く、圧倒される雪の壁を軽装で登る貴重な体験ができました。晴天時はTシャツ一枚でも暑いほどの大雪渓は圧巻でした。白馬岳から白馬鑓ヶ岳の稜線では色とりどりの高山植物が満開で、花好きでなくとも感動する美しさでした。後半の鑓温泉コースは崖崩れや不明瞭な箇所が多く、経験者同行の重要性を実感しました。一方で、装備不足の登山者も多く見受けられ、安全への意識の大切さを感じました。
T様(50代・女性)
雪渓歩きの魅力と季節の花々を満喫
改めて雪渓歩きの魅力を再認識できた素晴らしい山行でした。この時期ならではの豊富な高山植物を観察し、美しい写真に収めることができて大変楽しかったです。鑓温泉経由のルートは技術的にチャレンジングでしたが、貴重な経験となりました。季節の花々と雪渓のコントラストが美しく、白馬岳の自然の豊かさを存分に味わうことができました。
ツアー風景













ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました!
このツアーが気になる方におすすめ!
対象レベル・参加条件
レベル:4C
- コースタイム×1.1程度で歩ける方
- 1日 8時間程度の行動が可能な方
- 雪山装備を準備できる方(レンタルあり)
催行人数
最大6名 最小3名
開催日時
2025年 7月5日(土)~6日(日)
参加費
40,000円 <会員(登山道場メンバーズ、山にいこうよ)特別価格(38,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
担当講師
mitsu
申し込み期限
2025年 7月 3日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
1日目
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
信濃大町駅からレンタカー乗り合わせあり(6:15)
※ 前日に松本までしか辿り着けない方はご相談ください。
このあたりから雪渓歩きが始まります。
チェックイン後 白馬岳山頂をピストンの予定
2日目
内容があれば書きます
絶景が広がる山頂をお楽しみください。
このピークを踏めば白馬三山のコンプリートです!
この時期はまだ営業していません。
下山後、希望される場合は白馬で温泉
レンタカー乗り合わせの方は白馬駅もしくは信濃大町駅まで(17:00ころ)
概要図

装備リスト
服装
| ◯ | 速乾性下着 |
| ◯ | 靴下(替え靴下) |
| タイツ | |
| ◯ | トレッキングパンツ |
| ◯ | シャツ |
| ◯ | 速乾(保温)インナー |
| ◯ | レインウェア(上・下) |
| △ | ソフトシェル |
| △ | フリース |
| ◯ | ダウンジャケット |
| △ | 着替え |
アクセサリ関係
| ◯ | 帽子(キャップ) |
| ◯ | 帽子(防寒、ニット帽) |
| ◯ | 手袋・替え手袋 |
| △ | ネックウォーマー |
| バラクラバ | |
| ◯ | サングラス |
| ゴーグル | |
| △ | ゲイター |
装備・携行品
| ◯ | ザック |
| ◯ | 登山靴(3シーズンブーツ 推奨) |
| ◯ | ヘッドランプ |
| ◯ | 携帯電話 |
| ◯ | ストック |
| ◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
| △ | ウェットティッシュ |
| △ | タオル・手ぬぐい |
| カイロ | |
| △ | ツェルト(持っている人は持参) |
| 乾電池 | |
| ◯ | モバイルバッテリー |
| ナイフ | |
| ホイッスル | |
| ◯ | 虫除け |
| ◯ | 日焼け止め・リップ |
| △ | 熊よけ鈴 |
| △ | 救急セット ※ 講師が持参しています |
| ◯ | 保険証 |
| ◯ | 地図 |
| ◯ | コンパス |
飲料・食事
| ◯ | 水筒・テルモス |
| ◯ | 行動食(非常食) |
| ◯ | 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) |
| プラティパス | |
| ガス | |
| コンロ | |
| コッフェル | |
| ◯ | マグカップ |
| ◯ | 箸・スプーン・フォーク |
| ◯ | ビニール袋 |
幕営道具
| テント一式 | |
| テントマット | |
| ランタン | |
| シュラフ(寝袋) | |
| ペグ/竹ペグ | |
| (雪)スノーソー | |
| (雪)シャベル | |
| インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
| ◯ | ヘルメット |
| ハーネス | |
| ◯ | アイゼン(10本以上) |
| △ | チェーンスパイク ※直前の状況によってチェンスパも可 |
| ピッケル | |
| カラビナ(ロック付) | |
| スリング(120cm) | |
| 下降器(ATC・エイト環) | |
| 登高器 (アッセンダー、フリクションコードなど) | |
| ビレーグローブ(本革製 推奨) | |
| クライミングシューズ | |
| ビーコン(保有している方は必須) | |
| プローブ | |
| スノーシュー(ワカン) | |
その他
| ◯ | 歯磨きセット |
| △ | 温泉セット |
| △ | 下界用サンダル(スニーカー) |
| △ | 下界用着替え |
| タイヤチェーン |

