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5/24(土)~25(日) 今春最大の挑戦ルート!奥穂高岳1泊2日ツアー

目次

イベント概要

雪が残る穂高連峰の盟主、奥穂高岳に挑戦する1泊2日の特別企画です。5月下旬、上高地はすでに新緑に包まれていますが、標高3,190mの奥穂高岳周辺にはまだ雪が残っています。この時期ならではの雪と新緑のコントラストを楽しみながら、日本第3位の高峰を目指します。

1日目は上高地から涸沢を経て一気に穂高岳山荘まで上がります。雄大な穂高連峰を眺めながら、着実に高度を上げていきます。2日目は早朝に出発し、奥穂高岳を目指します。山頂からは360度の大パノラマが広がり、北アルプスの絶景を堪能できます。

経験豊富な講師が同行し、雪上歩行のテクニックや安全管理について丁寧に指導します。雪山経験者は腕試しに是非、ご参加ください。

対象レベル・参加条件

レベル:4D

レベルの詳細についてはコチラから・・・

  • コースタイム×1.0以上で歩ける方
  • 1日 10時間程度の行動が可能な方
  • 雪山装備を準備できる方

催行人数

最大4名 最小2名

開催日時

2025年 5月24日(土)~25(日)

参加費

47,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(45,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

申し込み期限

2025年 5月 22日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

1日目

STEP
6:00 上高地 集合・受付

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

STEP
9:30 横尾

ここからが本番です

STEP
12:30 涸沢

ここからが正念場!

STEP
15:30 穂高岳山荘

過酷な一日、お疲れさまでした
ゆっくりお休みください。

2日目

STEP
5:00 穂高岳山荘 行動開始

奥穂高岳山頂を目指します!

STEP
6:00 奥穂高岳 山頂

残雪の穂高が一望できます。

STEP
8:00 涸沢

ここまで下ってくれば一安心

STEP
10:00 横尾

ここからはメンタル勝負

STEP
14:00 上高地 現地解散

レンタカー乗り合わせの方は松本駅まで(16:00~17:00 頃予定)
※時間があれば温泉に立ち寄りましょう!

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
シャツ
速乾(保温)インナー
レインウェア(上・下)
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット
着替え

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター

装備・携行品

ザック
登山靴(3シーズンブーツ 推奨)
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト(持っている人は持参)
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
※ 講師が持参しています
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット
ハーネス ※レンタルあり
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
チェーンスパイク
ピッケル
カラビナ(ロック付)※レンタルあり
スリング(120cm)※レンタルあり
下降器(ATC・エイト環)
登高器
(アッセンダー、フリクションコードなど)
ビレーグローブ(本革製 推奨)
クライミングシューズ
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ワカン)

その他

歯磨きセット
温泉セット
下界用サンダル(スニーカー)
下界用着替え
タイヤチェーン
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本体育協会公認 山岳(アルパインクライミング)コーチ1

で普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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