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4/29(火・祝)春スキーの醍醐味!乗鞍岳バックカントリー体験 〜3000m峰から流れる極上の斜面〜

目次

イベント概要

日本百名山の一つ、乗鞍岳でしか味わえない特別な春のバックカントリー体験をご提供します。標高3000mの剣ヶ峰から広がる大パノラマと、春ならではのコンディションの良い雪面で、充実した滑走をお楽しみいただけます。

この季節は特別な装備がなくてもチャレンジできるので貴重な機会です。経験豊富な講師が丁寧にサポートしますので、バックカントリー入門として最適です。位ヶ原山荘までバスで移動するため、体力的な負担も少なく、初心者の方も安心してご参加いただけます。

雄大な北アルプスの絶景を眺めながら、三本滝レストハウスまでのロングランを満喫できるコースをご用意しました。春の陽光と雪面のコントラスト、澄み切った山の空気の中で、忘れられない思い出を作りませんか?

装備レンタルも可能ですので、お気軽にご相談ください。この春、新しいスキーの世界への扉を開いてみませんか?

対象レベル・参加条件

レベル 2X-
バックカントリー入門コースの定番

  • スキー場で中級コース(圧雪斜面)以上を問題なく滑れる方
  • 装備を準備できる方

催行人数

最大6名 最小2名

開催日時

2025年 4月29日(火・祝)

参加費

14,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(13,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

申し込み期限

2025年 4月 27日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

当日の流れ

STEP
8:00 三本滝レストハウス 集合・受付

※ 松本駅からレンタカー乗り合わせあり(6:00)
※ 遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

STEP
9:00 位ヶ原山荘までバスで移動

位ヶ原山荘からハイクアップを開始

STEP
11:00 剣ヶ峰

山頂直下から滑り始めます。

STEP
13:00 三本滝レストハウス(現地解散)

ツアーコース、ゲレンデ(閉鎖)を経てレストハウスまで滑れます

STEP
16:00 松本駅 解散

レンタカー乗り合わせの方は乗鞍高原で温泉に立ち寄って松本駅まで

必要装備

スキーヤーの方

  • ゲレンデで使用している板、ブーツ、ストック
  • アイゼン
  • スキー板が括り付けられるザック
  • スキーができる服装・アクセサリー(レインウェア推奨)

スノーボーダーの方

  • ゲレンデで使用しているボード、ブーツ、ストック
  • アイゼン
  • スキー板が括り付けられるザック
  • スキーができる服装・アクセサリー(レインウェア推奨)

概要図

装備表

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
保温インナー(速乾性)
レインウェア(上・下)
※スキー・ボードウェア可
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋(防水)
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター
替え下着

装備・携行品

ザック
スキーブーツ、もしくはボード用ブーツ
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト
乾電池
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット(必須)
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
ハーネス
スキー・スノーボード 一式
ピッケル
登高用シール(スキー・スプリット)
下降器(ATC・エイト環)
登高器(アッセンダー等)
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ(保有している方は必須)
スノーシュー(ボーダー)

その他

歯磨きセット
温泉セット
ビニール袋
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本体育協会公認 山岳(アルパインクライミング)コーチ1

で普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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