イベント概要
岩稜を登り、山頂を目指すアルパインクライミング。その醍醐味を味わえる絶好の機会です。
アルパインクライミングは、ロープやカラビナなどの専門的な装備を使用し、自然の岩場を登る本格的な登山スタイル。初心者の方でも、経験豊富なガイドがしっかりとサポートしますので、安心してご参加いただけます。
今回のルートは、山梨百名山の一つ・乾徳山(2,031m)の旗立岩を経由するコース。花崗岩の岩肌を登り切ると、眼下に広がる panorama は圧巻です。富士山や南アルプスの雄大な山々を望む絶景ポイントが随所に現れ、岩登りの達成感と共に、素晴らしい山岳風景をお楽しみいただけます。
旗立岩での岩登りを終えた後は、乾徳山山頂へ。春の清々しい空気の中、新緑と岩場のコントラストが美しい山行を、ぜひ体験してみませんか。
初めての方も、経験者も、新しい山との出会いがきっと待っています。
乾徳山・旗立岩
レベル:3X
- ライミング経験者向け
- 懸垂下降、マルチピッチクライミングの経験者に限ります
- 登山道場初参加の方は、事前の講習会にご参加ください
催行人数
最大4名 最小2名
開催日時
2025年 4月24日(木)
参加費
20,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(19,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
申し込み期限
2025年 4月 22日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
当日の流れ
※ 公共交通機関でお越しの方はご相談ください。
※ 遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします
懸垂下降で取り付きに向かいます。
初級者から経験者まで岩場歩きの練習を中心に行います。
希望者は簡単なクライミング体験もできます。
トップアウトしたら山頂に向かいます。
登攀して山頂を踏むのは格別です!
現地解散になります。
概要図

必要装備
服装
◯ | 速乾性下着 |
靴下(替え靴下) | |
タイツ | |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | 保温インナー(速乾性) |
レインウェア(上・下) | |
△ | ソフトシェル |
◯ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
アクセサリ関係
△ | 帽子(キャップ) |
△ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 革手袋(本革製) |
△ | ネックウォーマー |
バラクラバ | |
△ | サングラス |
ゴーグル | |
ゲイター | |
替え下着 | |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | アプローチシューズ ※登山靴でも可 |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
△ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
△ | ウェットティッシュ |
タオル・手ぬぐい | |
△ | カイロ |
△ | ツェルト |
乾電池 | |
モバイルバッテリー | |
ナイフ | |
ホイッスル | |
虫除け | |
△ | 日焼け止め・リップ |
熊よけ鈴 | |
△ | 救急セット |
◯ | 保険証 |
地図 | |
コンパス | |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食)・昼食 |
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) | |
プラティパス | |
ガス | |
コンロ | |
コッフェル | |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
ビニール袋 | |
幕営道具
テント一式 | |
テントマット | |
ランタン | |
シュラフ(寝袋) | |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
(雪)シャベル | |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
◯ | ヘルメット(必須) |
アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る | |
◯ | ハーネス(レンタルあり) |
◯ | クライミングシューズ |
ピッケル | |
登高用シール(スキー・スプリット) | |
◯ | 確保・下降器(ATC・エイト環) ※ビレーの練習に使います。 |
◯ | カラビナ(ロック付き含む) |
◯ | スリング |
登高器(アッセンダー等) | |
ビーコン(保有している方は必須) | |
プローブ | |
スノーシュー(ボーダー) | |
その他
歯磨きセット | |
温泉セット | |
ビニール袋 | |