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3/22(土)~23(日)春の北アルプス 3,000m級へ~残雪輝く西穂高岳登頂ツアー~

目次

イベント概要

白銀に輝く北アルプスの雄大な景色を、あなたの目に焼き付けてみませんか。3月下旬、春の訪れを感じながらも、まだ深い雪に覆われた西穂高岳での特別な山行を企画しました。

新穂高ロープウェーから始まるこのコースでは、雪山経験豊富な講師が同行し、安全な雪山歩きのポイントをレクチャー。残雪期ならではの美しい風景を楽しみながら、標高2,909mの山頂を目指します。

山頂からは、北アルプスの主峰である奥穂高岳や槍ヶ岳など、360度の大パノラマが広がります。冬から春への移ろいゆく季節に、雪山経験者の皆様と共に、この感動的な景色を共有できることを楽しみにしています。

経験豊富な講師のもと、安全で充実した山行をお約束します。残雪の穂高に挑戦する、かけがえのない1日をご一緒しませんか。

対象レベル・参加条件

レベル:3D

  • 雪山経験者、もしくは一度は「雪山講習会・ツアー」参加者 限定
  • 装備を準備できる方
  • コースタイム×1.0以上で歩ける体力のある方

催行人数

最大6名 最小2名

開催日時

2025年 3月22日(土)~23日(日)

参加費

43,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(41,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

担当講師

mitsu

申し込み期限

2025年 3月 20日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

当日の流れ

STEP
9:50 集合・受付

[集合場所] 松本駅

※ 現地集合の場合:12:00

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします

STEP
12:00 新穂高ロープウェー

ロープウェーに乗って新穂高口まで

STEP
14:30 西穂山荘

チェックイン後、簡単な雪上訓練兼歩行技術のチェックを1時間ほど行います。

夕食・団欒・就寝

2日目

STEP
5:00 西穂山荘 行動開始

朝食はお弁当となります。

STEP
6:30 西穂高岳 独標

ここからが本番になってきます

STEP
8:30 西穂高岳 山頂

奥穂高まで続く急峻な稜線や360度広がる大パノラマをご堪能ください

STEP
12:00 西穂山荘 休憩・昼食

松本駅までの方は温泉に立ち寄って松本駅まで(松本駅:17:30)

STEP
14:30 新穂高ロープウェー(現地解散)

松本駅までの方は平湯温泉に立ち寄る予定です(松本駅:17:30)

概要図

装備リスト

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
保温インナー(速乾性)
ハードシェル(上・下)
※レインウェア 応相談
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター
ダウンジャケット
替え下着

装備・携行品

ザック
登山靴(冬季登山靴 推奨)
3シーズンブーツ 可
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト
乾電池(ヘッドライト 予備)
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット(必須)
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
ハーネス(持っている方は持参)
スキー・スノーボード 一式
ピッケル
登高用シール(スキー・スプリット)
下降器(ATC・エイト環)
登高器(アッセンダー等)
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ボーダー)

その他

歯磨きセット
温泉セット
ビニール袋
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本体育協会公認 山岳(アルパインクライミング)コーチ1

で普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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