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3/15(土)~16(日)八ヶ岳の王者・赤岳 ステップアップ特別企画 ~憧れの稜線に挑む~

目次

イベント概要

雪山経験者の皆様、次なるステップアップへの挑戦をご用意しました。今回のルートは、八ヶ岳の最高峰・赤岳の中でも、より技術的なチャレンジが求められる赤岳山荘ルートです。

3月中旬、厳しい寒さの中でこそ体験できる本格的なアルパインクライミングにご案内します。アイゼンワーク、ピッケルワークはもちろん、支点構築や確保技術など、より高度な雪山技術の習得が可能です。

通常の雪山とは一線を画す岩稜帯や雪壁での緊張感あるクライミングは、これまでの経験を活かしながら、さらなる高みへと導いてくれるはずです。雪山登山の新たなステージを目指す皆様のご参加をお待ちしております。

経験豊富なガイドが同行し、安全面も万全。厳冬期の赤岳で、あなたの山岳技術を磨きませんか?

対象レベル・参加条件

レベル:2C

  • 登山道場のツアー及び講習会経験者もしくは雪山経験者に限る
  • 装備を準備できる方(冬季登山用の服装や装備)
  • コースタイム×1.1程度で歩ける方

催行人数

最大4名 最小2名

開催日時

2025年 3月15日(土)~16日(日)

参加費

43,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(41,000円)>

支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払

担当講師

yamane

申し込み期限

2025年 3月 13日(定員になり次第終了する場合があります)

当日スケジュール

当日の流れ

STEP
10:00 八ヶ岳山荘 集合・受付

※ 赤岳山荘までは講師の車で向かいます

茅野駅(東口)よりレンタカー乗り合わせあり(9:15)

※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします。

STEP
12:00 赤岳鉱泉

北沢経由で赤岳鉱泉まで

STEP
13:30 アイスクライミング体験

アイスキャンデイにてアイスクライミング体験

16:00~ 団欒・夕食・就寝

2日目

STEP
7:00 赤岳鉱泉 行動開始

朝食は小屋でいただきます

STEP
8:00 行者小屋

休憩・ここからヘルメットなど装備を整えます。

STEP
10:30 赤岳 山頂

富士山や南アルプスの眺望が最高です!

STEP
12:30 行者小屋

駅まで送迎を希望される場合はご相談ください

STEP
15:00 赤岳山荘

下山はここまで。八ヶ岳山荘までスタッフの車でお送りいたします。

STEP
15:30 八ヶ岳山荘

※ レンタカー乗り合わせの方は茅野駅までお送りします(茅野駅:16:30)

概要図

服装

速乾性下着
靴下(替え靴下)
タイツ
トレッキングパンツ
保温インナー(速乾性)
ハードシェル(上・下)
※レインウェア 応相談
ソフトシェル
フリース
ダウンジャケット

アクセサリ関係

帽子(キャップ)
帽子(防寒、ニット帽)
手袋・替え手袋
※ 1組はテムレス以外の防寒手袋が必要
ネックウォーマー
バラクラバ
サングラス(冬期は必須)
ゴーグル
ゲイター
ダウンジャケット
替え下着

装備・携行品

ザック
登山靴(冬季登山靴 推奨)
3シーズンブーツ 可
ヘッドランプ
携帯電話
ストック
ロール紙 ・ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル・手ぬぐい
カイロ
ツェルト
乾電池(ヘッドライト 予備)
モバイルバッテリー
ナイフ
ホイッスル
虫除け
日焼け止め・リップ
熊よけ鈴
救急セット
保険証
地図
コンパス

飲料・食事

水筒・テルモス
行動食(非常食)
嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど)
プラティパス
ガス
コンロ
コッフェル
マグカップ
箸・スプーン・フォーク
ビニール袋

幕営道具

テント一式
テントマット
ランタン
シュラフ(寝袋)
ペグ/竹ペグ
(雪)スノーソー
(雪)シャベル 
インナーシュラフ(小屋泊用)

登攀・雪崩対策

ヘルメット(必須)
アイゼン(10本以上)
※前爪のあるものに限る
ハーネス(持っている方は持参)
スキー・スノーボード 一式
ピッケル
登高用シール(スキー・スプリット)
下降器(ATC・エイト環)
登高器(アッセンダー等)
ビーコン(保有している方は必須)
プローブ
スノーシュー(ボーダー)

その他

歯磨きセット
温泉セット
ビニール袋
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この記事を書いた人

長野県在住(長野県出身)
登山歴は十数年。登山講習会の講師や山岳会の代表も務める。
1981年生まれ

【資格】
日本体育協会公認 山岳(アルパインクライミング)コーチ1

で普段は登山関連の講習などで講師を務めている一方で、休日は自分の山に励む現役のアルパインクライマー。山に関することは基本的には何でもやります。季節に限らずアルパインクライミングをメインとして幅広く山を楽しんでいます。

地元が長野県松本市ということで、北アルプス、特に槍・穂高連峰をこよなく愛しシーズンには何度も足を運ぶほど。

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