イベント概要
北アルプスの絶景を楽しみながら冬山でのビバーグスキルを極める講習会です。
小遠見山でイグルーや雪洞を作り、実際に宿泊します。参加者は雪山での生存技術を学びながら、五竜岳や白馬の夜景、朝焼けなど壮大な景色を堪能できます。
講習内容には雪洞の効率的な掘り方、イグルーの作り方、冬山での調理方法、基本的な雪上歩行技術が含まれます。オプションで滑落停止訓練やピッケルワークも学べます。
この講習会は冬山の安全対策と自然の美しさを同時に体験できる貴重な機会です。
対象レベル・参加条件
レベル:2B
- 雪山未経験者歓迎
- 装備を準備できる方(冬季登山用の服装や装備及び冬季用シュラフ)
冬季用のシュラフは下記よりレンタルが可能です。
【シュラフ】イスカエアドライト670(マット付)
【シュラフ】イスカエアドライト860(マット付)
催行人数
最大4名 最小2名
開催日時
2025年 2月23日(日)~24日(月・祝)
参加費
37,000円<山にいこうよ サロン会員特別価格(35,000円)>
支払方法:銀行振込、paypay送金、現地現金払
担当講師
yamane
申し込み期限
2025年 2月 20日(定員になり次第終了する場合があります)
当日スケジュール
当日の流れ
※ 松本駅からレンタカー乗り合わせ あり(7:00 集合)
※遅れそうな場合など、当日緊急の連絡はLINE公式にお願いいたします。
ゴンドラに乗ってアルプス平 まで
山頂到着後、山頂付近でイグルーや雪洞を作ります。
16:00頃~ 夕食・団欒・就寝
2日目
朝食後、下山の準備をしてスキー場上部まで移動(下山)
※ 希望があれば雪上歩行訓練兼ねて中遠見までも可
・アイゼン、ピッケルの使い方
・滑落停止訓練
・雪上歩行の基礎
ゴンドラに乗ってベースエリアまで下山
松本駅までの方は温泉に立ち寄って松本駅まで(松本駅:17:00)
※ 白馬から長野駅行きのバスも出ておりますのでご相談ください。
概要図

服装
◯ | 速乾性下着 |
△ | 靴下(替え靴下) |
◯ | タイツ |
◯ | トレッキングパンツ |
◯ | 保温インナー(速乾性) |
◯ | ハードシェル(上・下) ※レインウェア 応相談 |
◯ | ソフトシェル |
◯ | フリース |
◯ | ダウンジャケット |
アクセサリ関係
△ | 帽子(キャップ) |
◯ | 帽子(防寒、ニット帽) |
◯ | 手袋・替え手袋 |
◯ | ネックウォーマー |
△ | バラクラバ |
◯ | サングラス(冬期は必須) |
△ | ゴーグル |
△ | ゲイター |
◯ | ダウンジャケット |
△ | 替え下着 |
装備・携行品
◯ | ザック |
◯ | 登山靴(冬季登山靴 推奨) 3シーズンブーツ 可 |
◯ | ヘッドランプ |
◯ | 携帯電話 |
△ | ストック |
◯ | ロール紙 ・ティッシュ |
ウェットティッシュ | |
◯ | タオル・手ぬぐい |
◯ | カイロ |
△ | ツェルト |
◯ | 乾電池(ヘッドライト 予備) |
◯ | モバイルバッテリー |
ナイフ | |
ホイッスル | |
虫除け | |
◯ | 日焼け止め・リップ |
熊よけ鈴 | |
△ | 救急セット |
◯ | 保険証 |
△ | 地図 |
△ | コンパス |
飲料・食事
◯ | 水筒・テルモス |
◯ | 行動食(非常食) |
◯ | 嗜好品(酒、つまみ、コーヒーなど) |
プラティパス | |
△ | ガス |
△ | コンロ |
△ | コッフェル |
マグカップ | |
箸・スプーン・フォーク | |
ビニール袋 | |
幕営道具
テント一式 | |
◯ | テントマット |
◯ | ランタン |
◯ | シュラフ(寝袋) |
ペグ/竹ペグ | |
(雪)スノーソー | |
◯ | (雪)シャベル ※持っている方は持参 |
インナーシュラフ(小屋泊用) | |
登攀・雪崩対策
ヘルメット(必須) | |
◯ | アイゼン(10本以上) ※前爪のあるものに限る |
ハーネス(持っている方は持参) | |
スキー・スノーボード 一式 | |
◯ | ピッケル |
登高用シール(スキー・スプリット) | |
下降器(ATC・エイト環) | |
登高器(アッセンダー等) | |
△ | ビーコン(保有している方は必須) |
プローブ | |
スノーシュー(ボーダー) | |
その他
◯ | 歯磨きセット |
◯ | 温泉セット |
ビニール袋 | |